スパイスが肝心ーバニラをガリガリ

imageスノーボウルクッキーが作りたい。でもスノーボウルクッキーがその名前なのは粉砂糖をたっぷり周りにまぶして雪のように見せているからで、精製糖未使用だとスノーボウルとは呼べない。

だからストロベリー&バニラボウルにしよう、とアレンジしてみています。ベースはアーモンドパウダーとココナッツフラワー。レシピはあと一工夫加えるので、書き上げるまで少しお待ちください。

今日は、最近みつけた美味し〜いバニラのお話。
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ちょうどバニラオイルを切らしたので、富澤商店の売り場を見ていたら、こんな素敵な商品を発見。バニラビーンズのグラインダー入り!!

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グラインダーの中には、バニラのサヤが刻まれて入っていて、コショウと同じようにガリガリッと回すだけで、

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こんなふうに、鞘も削られ、種と一緒に出てくる。バニラビーンズは、サヤから種を出して使うものですが、実はサヤのほうが香りが高く、今までは使ったあと、乾かしてミルで削って砂糖に足したりしていました。

それを全部このミルが叶えてくれる。しかも、種をサヤから出す手間もかからない。

少しだけサヤが粗めに出てくるので(2段階に削れるのですが、これが細かいほう)、カスタードや冷菓に使う時は最後に漉し器を通したほうが良いですね。

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今回、ストロベリー&バニラにしようと思いついたのも、このバニラグラインダーがあったから。

焼き色をつけずに焼きあがったクッキーが生暖かいうちに、たっぷりフリーズドライ・イチゴパウダーとバニラビーンズをまぶします。

幸せな甘酸っぱい香りです。

グルテンフリー&穀類不使用のお菓子の場合、味が単調になりがちなので、スパイスの存在はとても大きい。さらに精製糖を使わないので、香りで甘さを感じさせる必要もあります。バニラはその効果絶大だから、このグラインダーは大ヒットです!

このバニラグラインダーを見た娘に、「カスタードを作って」と言われました。

「お願い、小麦粉のカスタード作って。あれが久しぶりに食べたい」と。

カスタードは小麦粉のグルテンでしっかり粘りを出しているので、コーンスターチだけとかゼラチンで固めるとかその他の代替品(何種も試した…)では同じ美味しさにならないのです。さすがにうんざりしていたらしい。

でもね、娘よ。我が家にはもう小麦粉がないんだよ(笑)そんなことは言わずに、「わかった」と言って作ったのは、米粉バージョン。米粉も滅多に使わないのですが、お肉の衣付けに用意してあるので、単純に小麦粉の分量を米粉にかえて作りました。若干コクに欠けるけど、米粉バージョンとは知らず、

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おいしいおいしいと食べてくれました。もう2、3回つくってから米粉だと白状しようっと。

食後に少しずつあると嬉しいデザート。あれ?でも梅干しがのってる?と思ったかた、いません?そう書いたらもう梅干しにしか見えないでしょう…  そうなんです、上記のストロベリー&バニラクッキー、ちょっぴり「ゆかりまぶし」に見えてしまうのがいけない。だからレシピを一工夫して、可愛い姿に仕上げて近いうちにアップできるようにしますね!

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スパイスが肝心ーバニラをガリガリ」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: カスタード・グルテンフリー

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