糖質制限」タグアーカイブ

キヌアサラダ&スープ

特にスーパーフード好きではないので、キヌアを食べ始めたのも、つい最近なのですが、栄養価の高さ、調理の簡単さ、食べた後の満足感と応用の効くところ、全てが気に入っています。8月のまとめにさらっと書きましたが、これから暖かいスープが美味しく感じる季節なので、ぜひ試して欲しいなぁ。

カリフォルニア旅行でもキヌアはどのように使われいるか知りたくて、メニューにあれば頼んでいました。色がきれいだったのが、このサラダ。

imageアップルとレーズンとレッドキヌア。味付けはあっさりとしたビネグレットでした。

image

いろいろな準備法があるようなので、私の使い方を。

作りやすい分量として、カップ1/2ほどを漉し器に入れて、サッと水洗い。鍋に入れて、倍量の水を注ぎ、蓋をして沸騰させ、弱火で数分。その後、火を止めて10分ほど置く。プチプチと弾けて小さな根が出てきていればOK。匂いが気になるという人もいて、その場合は最初ふたをせずに沸騰させると良いみたいです。でも我が家は皆、平気。

私は水っぽくなるのが嫌なので、茹でるというより蒸します。そして、パパッと私一人の時に食べたいな、と思ったら小鍋でこのように一回分。多めに作っておく場合は、冷蔵庫で2、3日保存も。

image

オリーブオイルと塩こしょうでサラダ。別々で食べても、

image

他の具材と合わせても。

image

そして特に最近、よく作るのがスープ。実は旅行中にもいただいていたのですが、使える写真がなくて。具たくさんスープにキヌアが入っていて、栄養満点でした。

自宅で作った日は、冷蔵庫にあってスープに使えそうなのが、玉ねぎ・大根・人参・ごぼう・ベーコン。

image

炒めずに、コトコト煮て、塩こしょうで整え、別鍋で蒸しておいたキヌアと器に盛りつけました。

image

食べる時に、パルメザンチーズをゴロゴロッと、EVオリーブオイルもタラーッと。

image

ホワイト&レッドのキヌアとキビとそばの実のミックス。同じように蒸して、

image

またスープに。蒸したものが余っているので、今日はサラダかな。

ぜひ試してみてくださいね♫

トレイルミックスを持ち歩く

トレイルミックス Trail Mix とは、ナッツやドライフルーツを合わせた携帯おやつです。トレイルとは自然の中にできた道、そこを歩くときに食べるミックス・・・つまりハイキングや外でのアクティビティ中に軽くつまめて栄養補給ができるものなのです。

私も学生のころ、授業の合間につまむために持ち歩いていました。様々な種類があり、基本のナッツやドライフルーツの他に、甘いものとしてM&Mチョコやチョコがけドライフルーツ、そして塩味のプレッツエルやクラッカー、おかきのようなものが入っていたりもします。

小麦と穀類を省いた食生活をしていると、外で食べるものに困る。買って食べられる軽食は小麦類のものが多いし、売店のナッツ類などはだいたい塩味つきか砂糖コーティングがされたもの。大型スーパーならトレイルミックスが手に入るけど、食べないものが入っていると悔しい。

新幹線に乗ってビールとナッツを・・という姿で食べるナッツではなく、この年になっても女子らしい(女子というのもおこがましいけど)軽食を持ち歩きたいものです^^

だから普段食べているナッツやドライフルーツ類だけを組み合わせて、オリジナルのグルテンフリー・トレイルミックスを作ってしまいましょう。

image

作るといっても、好きなナッツ類とドライフルーツ類を合わせるだけ。今日の組み合わせは、

  • アーモンド、カシュー、かぼちゃの種(全て味つけされていないもの)
  • くるみ(バナナブレッドの飾り用にココナッツシュガーがけしたものの残り)
  • レーズン、ドライイチジク
  • ベルコラーデのダークチョコ

 

組み合わせて保存瓶に入れておけば、小腹が空いたときのつまみにもなりますね。

そして最大のポイントが、

image

粗塩です。ナッツ類はローストしただけなので、味がついていません。さらにドライフルーツやダークチョコの、ほのかな甘みに塩気がつくとおいしい。汗をかいた日の塩分補給にもなります。お好みの量でどうぞ。
imageこれを小さな容器に入れ、小包装されたクリームチーズと水。私のカバンに入れておく必需品です。この季節は保冷剤も忘れずに。

バナナ・チョコブレッド

バナナブレッドのアレンジ、第三弾のバナナ・チョコレートブレッド、お待たせしました!

いつもはパウンドで焼くバナナブレッドを丸型にして「ケーキ」らしい雰囲気にしています。

これは特に小麦と穀類両方を断ったお菓子の中でも食べやすく、子供でも美味しいと評判です!

imageベース生地にダークチョコが入ります。カカオ70%以上のダークチョコレートで美味しいものを探して、様々なメーカーのものを試してみました。お気に入りを見つけたのでご紹介。

ベルコラーデのノワール・プール・アメール

カカオ70%以上のダークだと、酸味や渋みが強く出るものもあり、大人には美味しいと感じても子供には食べにくいもの。

この72.5%は、そのまま食べても、トリュフにしても、焼きこんでも美味しいです。

image

チョコはあえて大きめに刻みます。チョコチップと違い、溶けやすいので、細かくすると生地に馴染みすぎます。バナナだけの生地とチョコの塊、この対比がこだわりなのでーす。

無糖の泡立てた生クリームを添えれば、さらに口どけ良く、小麦&穀類不使用の可能性がさらに広がりそう!とまたアイデアが湧いてくる(私に限ってかな、、、)ぜひ食べていただきたい一品ですっ!

Happy baking🎶


バナナ・チョコレートブレッド

15cm 丸型1台分

  • アーモンドパウダー     100g
  • ココナッツフラワー          10g
  • 重曹                                 小さじ1/2
  • 塩                                  ひとつまみ
  • ダークチョコレート          45g
  • ココナッツオイル    35g
  • 生ハチミツ                       40g
  • 卵                               2個
  • バナナ(正味)                100g
  • レモン汁                          小さじ2
  • 型にオーブンペーパーを敷いておく。丸型なら底と側面にそれぞれ敷いておく。
  • オーブンは160度に予熱
  • ココナッツオイル、生ハチミツが冷たくて固い場合は湯煎で液体になるまで温めておく。
  • アーモンドパウダー、ココナッツフラワー、重曹、塩は合わせてふるっておく。
  1. チョコレートは包丁で粗めに刻む。image
  2. バナナをボウルに入れて、フォークでピューレ状になるまでしっかりつぶす。レモン汁を加え混ぜておく。
  3. ボウルに溶き卵と生ハチミツを入れ、泡立て器でよく混ぜる。
  4. ココナッツオイルも加え、なめらなになるまで混ぜ合わせる。
  5. 1を3に加え、均一になるまで混ぜる。
  6. チョコレートも加え合わせる。
  7. 用意した型に流し、表面をゴムベラで整える。
  8. 160℃で35-45分、中に刺した竹串に何もつかなくなるまで焼く。
  9. 焼きあがったら、型から出し、ラックの上で完全に冷ます。ラップで完全に包んで冷蔵保存。

 

 

 

ココナッツフラワーの「食パン」グルテンフリー・穀類不使用

image

やっとやっと「食パン」第1号をご紹介できます!

小麦なし、穀類なし、白砂糖なし。それでも私にとっては納得のおいしさです。

小麦を使わないパンと言えば、米粉を使ったものが主流ですね。でも私は米粉やその他穀類が元となっている粉もほとんど製菓には取り入れていません。完全な除去食ではないので、あくまでも大まかな括りですが、過去記事のこちらにその理由を簡単に書いています。

そんな穀類をあまり取らない生活でも、バターやジャムを塗ったりサンドイッチにしたり、スープに添えるパンの存在は欲しいのは皆おなじですよね〜

だから、とにかくいろいろと試しました。その試した過程については、ここに一緒に書くと長くなりすぎるので、別記事にしますね。

imageポイントは練りゴマです。日本で入手しやすく、味も馴染みがあり、油脂分もちょうど良い。おっかなびっくりかもしれませんが、お試しください。

では早速、レシピをどうぞ!


食パン(グルテンフリー・穀類不使用)18cm パウンド型 1台分

  • 練りゴマ(白)    120g
  • 全卵                             2個
  • 卵白                             1個分
  • 生ハチミツ                    12g
  • 牛乳                              大さじ2
  • レモン汁                       小さじ1/2
  • ココナッツフラワー       20g
  • 重曹                              小さじ1/2
  • 塩                                 ひとつまみ
  • パウンド型に紙を敷き込んでおく。
  • オーブンは170℃にセット。
  • 水(分量外)を入れた耐熱容器をオーブンの奥の方に入れておく。(なくても良いものですが、この水分がオーブンで蒸発することでよりしっとり焼きあがる)
  • 卵黄2個分と卵白3個分は分けておく。
  • ココナッツフラワー、重曹、塩は合わせておく。
  1. 大きめのボウルに練りゴマを入れ、泡立て器でなめらかにする。室温が低い日はボウルごと湯煎で数秒ずつあたためて扱いやすくする。画像くらいの状態が良い。image
  2. 卵黄を加え、混ぜ合わせる。さらに生ハチミツ、牛乳、レモン汁も加えて混ぜる。image
  3. 別の乾いたボウルに卵白を入れ、しっかりと泡立てる。このレシピでは、卵白に糖分を加えないので、固い角の立つメレンゲはできない。画像のようなソフトな仕上がりでOK。image
  4. 卵黄生地にメレンゲの1/3量を加え、軽く混ぜ合わせる。合わせておいた粉類を加えゴムベラでまんべんなく混ぜ合わせたら、残りのメレンゲも加えてなるべく泡を消さないように、でも均一に合わせる。image
  5. 型に流し入れ、オーブンで25-35分、焼き色がつき、刺した竹串に何もついてこなくなるまで焼き上げる。
  6. オーブンから出して型に入れたまま5分ほど置き、型から出し、紙もはがして十分に冷ます。ラップでぴっちりと包んで冷蔵庫で保存。(焼きたてより一度冷蔵庫でなじませたほうが美味しいです!)

これはスーパーで買う白い食パンを思い浮かべてはいけません(笑)ここを読んでこのレシピを試そうという方は、真っ白なふわふわ食パンを希望している訳ではないと思っていますが、念のため。

練りゴマのおかげで少し野菜のような風味が感じられます。もともと雑穀パンや全粒粉パン、サワードーなどが好きな方には馴染みやすい味です。メレンゲの食感でジュワーッとするのは今までのパンにはないもの。またグルテンによる粘り気や層がないためモロモロと崩れやすく、固いバターを「塗り伸ばす」ことはできません。ぜひ室温に戻したバターを使ってくださいね。

そのままで、トーストして、サンドして、スープに添えて。Enjoy!

 

そば粉と格闘した週

ブログに載せられるお菓子になるまで、納得する味と食感になるまで、思った以上に時間がかかっている。海外のレシピをそのままでは納得できないし、今まで自分が気に入って作りあげてきたレシピの中から少しずつグルテンフリー・穀類なし、で試作を続けていますが、今週は負け(失敗)が続きました。でも負けっぱなしではいません。

ちょっとした家族のインサイドジョークがあります。とある旅行先の雑貨店で店員さんに

「とっても体に良い材料ばかり使っていて、さらに体を温めてくれるクッキーなんですよ」

と勧められて、黒糖や玄米粉やゴマやらなんやらがギュッと詰められたものを買いました。

食べてみたらね、言葉を選べば、まあ滋味深いというのか・・見かけは黒茶色の塊、玄米粉の特徴でもある食べる時にボロッと崩れてくる食感、一個一個原材料のうんちくを説明されて初めて納得して口に運べる、自分に言い聞かせながら食べる味(笑)

これなら、黒砂糖の塊を食べていたほうがまだ、、、でね、家族が「まるで鳥の◯◯みたいだね(ご想像にお任せして)」という一言がもっとも的確で。

今週のお菓子は「あ、これ、あの時のみたい」と言われてしまう出来だった(涙)

でも、ちゃんと挽回しました!

image

グルテンフリーの材料として使えるそば粉。過去にフランス産のものしか使ったことがなかったのですが、今回は北海道産のそば粉を使ってチャレンジしています。

そばは他の麺類と同じ感覚で日本人にとっての主食、さらに英語だと buckwheat と 小麦(wheat)が入るので、なんとなく穀類かと思い込んでいました。ところが、実はあのすっぱいルバーブと同じ、タデ科の植物になり、完全グルテンフリー、穀類でもないのです。もともと好きなフランス菓子にそば粉のガレットやクッキーがあるので、つなぎの小麦は入れずに試しました。

まず、そば粉のクレープ、ガレット。あまり深く考えずに、日本のレシピを探して作ってみます。卵も入っているけど、妙に分厚くて、焼き色も美味しそうじゃない。片面しか焼かずに、ハムやチーズをのせて蓋をして・・・出来上がりは生焼けのお好み焼きみたいだった。

これを平日の朝ごはんに食べさせてしまった家族よ。ごめんなさい。

image

次はビスケット。スコーンのアメリカ版です。上のガレットで、草っぽい匂いが気になったので、玄米粉も少し加えてベーキングパウダーで軽さをだした、、つもり。

image

う。ギュッと詰まりすぎているけど、大量のバターとジャムをのせればごまかせる。

image

ココナッツシュガーの香りが活きるかも、とトライしてみたクッキー。麦こがしだと思えば美味しいか・・・

image

うん、大好きなナッツバターを挟めば、まぁ。

いやいや、言い訳して味をごまかして食べるのは違うーー。プレーンな状態で食べて、あ!美味しい!かわいい!と思わなきゃスイーツとしては不合格です。

で、あまりにもがっかりが続いたので、そば粉って美味しいはずじゃ?と思い始めたら、どうしても美味しいお蕎麦が食べたくなり、近所の蕎麦屋へGO!

image

これです、これ!あぁしみじみ美味しい。私は小麦のつなぎの入っていない、十割そばを頂きました。やっぱり、お蕎麦は美味しいんですよ。

そして気を取り直して、ちゃんとブルターニュのシェフのレシピを片っ端から検索しました。動画で見つけたのがこれ。その日の生地の状態をみながら水分量を決めている様子。手で空気を入れる混ぜ方にはびっくりでしたが、空気を含ませることも大事なのがよくわかる。

結局、私はそば粉150gに対して5gの塩、水は加えながら調整、さらに牛乳も様子を見ながら足しました。

image

とろーっと流れるくらい。ここからさらに、フライパンに流して、傾けるだけで全体に広がるくらいのゆるさに仕上げていきます。

最終的に何mlいれたかわからない(笑)もう一度、ちゃんと計ってレシピとして書き上げますが、おそらく大切なのはmlではないです。

image

クレープ用のフライパンがなくても大丈夫。動画のシェフのように、ちゃんと広がります。

image

生ハチミツと生クリームと塩で、塩キャラメルソースを作りました。これ、スプーンで舐めたい美味しさです。

image

はい!やっと「うん、美味しい」が聞けましたっ

ふう。