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ポレンタチップス 焼きポレンタ グルテンフリーポレンタ

ポレンタチップス

コーンミールを水で炊いたポレンタ。お肉料理の付け合わせについてくるのが好きですが、家族には不評です。そこで、ネットだか雑誌だかで見つけた、少ししっかり炊き上げて冷ましてから焼く、焼きポレンタを作っていました。

冷めたものをクッキー型で抜いて、 続きを読む

グラノーラ・バー

グラノーラのレッスンを開催した際に、塊を作るにはどうすれば良いですか?という質問があり、オートミールの一部を砕いて粉状にすればできますよ、と答えました。

グラノーラのボックスを開けると、ゴロンゴロンとはいっている塊。あれを手で食べるのが美味しいんですよね〜 スプーンを使うのは、最後の方のポロポロになったものを食べる時だけ^^

ところがこの塊を作っているのは、接着剤の役割を果たしてくれる小麦のおかげなので、私の書いているグラノーラはグラノーラ・オンリーナッツも、プレーン・グラノーラも、塊にはならないものです。ただ、プレーン・グラノーラはオートミールの半量をフードプロセッサーで砕くことで、小麦の代わりになるので、塊がつくりやすくなります。

でも、出先でパクッと食べたいというリクエストもあり、それなら塊と粉状のミックスより、バーになっていたほうが良いよね?!とプレーン・グラノーラの材料も分量も変えずに作る方法を考えました。

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と出来上がった、グルテンフリーグラノーラ・バー。

 

オートミールやナッツを粉砕し、液体を加え、小さめの型に入れたらギューッと押し固めてからオーブンで焼く。食べやすいサイズに切って、チョコとドライフルーツで味にアクセントを。

1F54C640-9134-46CE-96D4-8D109CFA7AB5このように小さく切るお菓子は、私は思い切り小さく一口サイズに切ります。2−3口サイズだと、食べる時にポロポロとこぼれてしまう。袋詰めにする時も、大きいの1個より小さいのを数個。見た目にインパクトがあるのは、少し大きめサイズなんですけどね…

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さて、リクエストで作ったというのに一番喜んでいるのは私かもしれません。パクッとつまめるグラノーラがなんとも嬉しい。娘も学校に持って行き、お弁当のあとのデザートとしてお友達と食べたらしいです。ポロポロのグラノーラじゃできないですものね。

これが、「袋入りナッツを持ち歩く」のではなく、「クッキーを持ち歩く」のでもない、その間のグラノーラってところが味噌なんだなぁ。と満足しているのです。

 

チアシード・ブラウニー

通常、冷たい状態で食べることが多いチアシードを、温かくして食べると美味しいですよ、と前の記事に書いた次の提案は、

チアシードを焼き菓子に入れましょう

です。水で戻したゼラチン状のチアシードを加えて焼き上げることで、ちょうど良い弾力性が出てプチプチ感も残る美味しい焼き菓子に仕上がります。

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グルテンフリー生活を始めて間もない頃に購入した、インスタグラムで話題の Deliciously Ellaの本が家にあります。レシピを読むというよりは、写真を見てインスピレーションをもらうための本。若くて可愛くて(笑)写真がカラフル。書かれている言葉も元気いっぱいで、「スーパーイージーでデリシャスよっ!」と連発する、見ているだけで元気になれる本なのです。

海外の料理本はこういう目的で買うことがほとんどなので、作ったものが美味しく出来上がるかどうかには期待していません。ただアイディアが面白い。

そこに出てくるブラウニーがチアシードとアップルピューレとブラックビーンズ缶詰(!)のピューレ入りでした。チアシードの焼き菓子をいろいろと試したかったし、最近よく自家製アップルソースを用意するので、工夫してみました。もう一つのチョコレートケーキとは全く違う、ねっとりとした食感を目指しています。

オリジナルに入る材料は【アーモンドパウダー、チアシード、アップルピューレ、豆のピューレ(ブラックビーンズ)、メープルシロップ、はちみつ、ココア、アーモンドミルク、ココナッツオイル、レーズン】なのですが、

まずブラックビーンズ缶詰はいらない。ゆであずきを入れても良いのかもしれないけど、家庭で作るレシピはシンプルに。なくても美味しくできるなら材料のリストは短い方が良いと思っているので単純にカット。メープルとはちみつの両方を入れる必要もないから、いつもの生はちみつのみ。レーズンを入れることで、甘みとネチッとした食感が出るけど、チアシードとアップルで好みの食感と味になったのでこれもカット。

豆とドライフルーツをカットしたことでコクが足りなくなったので、逆に追加したのはダークチョコ。アーモンドミルクはまだ日本で良質なものに出会えていないので、私は牛乳を使用します。

アップルソース、私は良く作り置きします。甘さを入れないで作るので多くは作らずにりんご2個分くらいかな。朝のヨーグルトや、ちょっと甘さが欲しい時に冷蔵庫から出してきます。最近は市販のものも出回っていますね。買うならここのがオススメ!

小麦・バター・卵・白砂糖すべて不使用にできました。乳製品除去にしたければ、豆乳とアレルギー対応のチョコレート、もしくはカカオバターとココアパウダーで代用すれば大丈夫かな。

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これでチアシードのプチプチとちょうど良いねっとり感、アップルソースでりんごならではのさっぱりとした甘み。ココアとダークチョコがダブルで入ることで濃厚なチョコレート風味なのに、バターも卵も入らないので、驚くほど後味すっきり。

次はもっとアップルを際立たせたケーキにもしたいし、チアシードメインの焼き菓子も作りたいなぁと考案中です! Happy baking🎵


チアシード・ブラウニー(20cm 角型一台分)

チアシード 大さじ2
アップルソース* 3/4 カップ
牛乳(豆乳でも可) 3/4 カップ
生はちみつ 55g
ダークチョコレート 35g
ココナッツオイル 30g
アーモンドパウダー  160g
ココアパウダー 50g

1. ココナッツオイルと生はちみつは、固まっていれば湯煎で液体にしておく。
2. オーブンを170℃に余熱。型にはオーブンシートを敷き込んでおく。 ダークチョコレートは60℃の湯煎で溶かす。
3. チアシードを大きめのボウルに入れ、125mlの水(分量外)で30分ほどかけて戻す。
4. チアシードのボウルに、アップルソース、牛乳を加え、まんべんなく混ぜ合わせる。
5. 生はちみつを加え混ぜ、ダークチョコ、ココナッツオイルも加えて混ぜ合わせる。
6. アーモンドパウダーとココアパウダーを加え、ゴムベラでしっかり混ぜる。重い生地なので、混ぜ残しがないように丁寧に。
7. 型に流し込み、表面を整えて170℃のオーブンで30分、表面はしっかり焼き固まり、中心に刺した竹串には少し生地がついてくる状態でオーブンから出す。
8. 型のまま、30分ほどラックにのせて冷まし、中心部分まで余熱で火を通す。型から出して、好みのサイズにカットする。

*アップルソースの作り方(作りやすい分量):りんご2個は皮を剥き、8つ切りにしてから5mm厚さのいちょう切り。できれば無水調理ができるような厚手の鍋に入れ、レモン汁少々を加えてから蓋をして弱火で20-30分煮る。途中焦付きそうなら水を少し足しながら煮る。スプーンで押すと潰れるくらいの柔らかさになったら火からおろし、スプーン、マッシャー、すりこぎなどでピューレ状にする。

ホット・チアシードプディング(ココナッツミルク風味)

チアシードは冷たいままじゃなきゃダメ?

チアシードは高い栄養素とプチプチした食感が大好きで、夏から秋にかけては冷たくして頂きます。水で戻したばかりのものにヨーグルトやココナッツミルクを添えたり、季節の生フルーツとメープルシロップ、また豆乳やココナッツミルクに浸してゆっくり冷蔵庫で一晩かけて戻してからいただいたり。

戻す時の水分と、のちに加える水分も吸ってプルンプルンになっていくのが何とも美味しいですよね。

ただ、出回っている写真の多さからも、チアシードは冷たく食べるものとのイメージが定着しているように感じます。火を通すと栄養素が減るのでは?という心配も。

火を通しても大丈夫です

だけどやはり寒い朝が続くこの頃は温かいものを食べたいし飲みたい。なにごとも諸説あるものだから、火を通さずに食べること、と言い切っているところもあれば、強火や直熱で長時間加熱しなければ大丈夫、というところもある。私自身は、なるべく体に良いものを食べたいけど、栄養素を守ることが一番大事なのではなくて、美味しいと思う調理法でいただくことにしているので、チアシードプディングも温める食べ方をしています。こういうのは食べたいという気持ちに従うのが大事。

少なくとも弱火で短時間、もしくは何か生地と一緒に混ぜて火を通す場合は、貴重な栄養素も大きくは損なわれないようです。

カカオニブ&チアシード

チアシードの戻し方

戻し方はパッケージやレシピ通りで良いのですが、最初に水で戻すが一番早い。牛乳やジュース、ココナッツミルク、アーモンドミルクなどにチアシードを混ぜ入れて、冷蔵庫で一晩…とよく書かれているのは、単純に戻す時間がかかるから。そして均一にならない場合があります。水で戻す場合は30分もあれば十分。その後に風味付けとして他の水分を足すのがお勧めです。

私は見た目だけの理由で、ホワイトチアシードを使っています。

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カカオニブといちごの組み合わせ、最高です

そこに、生のいちごと、Sunfood SUPERFOODS のカカオニブを散らしました。ココナッツミルクの濃厚さと、冷たくて甘酸っぱいいちご、そして温かいミルクで香りがたつカカオニブ。。。色も風味も食感もお気に入りな一品です。

本当のところ、もともと冷たいものが苦手な私は、冷たいチアシードよりこちらのホット・チアシードのほうが好き。きっと一年を通して作ることになりそう。

グルテンフリー、グレインフリー(穀物不使用)、乳製品不使用、白砂糖不使用です。

レシピといえないくらい簡単!ココナッツミルクは、牛乳や豆乳に変えても構いませんし、分量も多ければチアシードドリンクになり、少なければチアシードプディングに。また季節のフルーツやトッピングで味の変化を楽しんでくださいね。


ホット・チアシードプディング(ココナッツミルク風味)(一人前)

  1. チアシード大さじ1を水150mlで戻す。常温の水なら30分もかかりませんが、途中で2、3回混ぜるとダマにならずに戻すことができます。
  2. 小鍋にココナッツミルク(125ml) とお好みの量のハチミツを入れ、中火にかける。ふつふつと湧いてきたら弱火にし、戻したチアシードを加えて、ゆっくり混ぜながら温める。ここで長く煮ないように。
  3. 火からおろし、スライスしたいちごとカカオニブを散らす。温かいうちにどうぞ🎵

ココナッツホイップクリーム

メインは小麦も穀物も使わない、アーモンドフラワーとココナッツフラワーで作ったミニチョコケーキですが。こんもり載せているココナッツホイップをまずご紹介。

私自身はバターも生クリームも牛乳も摂ります。でも、植物性のクリームで軽く仕上げたい時もあります。それがココナッツクリームでできてしまう。食事から乳製品を除去している方にとっても、これからの季節は特に使い道が増えるのではないかな。イチゴショートの季節ですものね〜

ココナッツミルク、もしくはココナッツクリーム、どちらでもOKですが、安定剤(グアーガム、増粘多糖類)の入っていないものを選んでください。ユウキアヤムのものがおすすめ。

 

冷蔵庫で一晩以上、冷やして固形と水分を完全に分離させます。私はココナッツミルクは買ってきたら、必ず缶ごと冷蔵庫に入れておきます。

そして固形分だけすくい取って、ボウルにいれます。


 

甘味付けは、メープルシロップやはちみつで。ホイップクリームの基準はクリーム10に対して糖分1。

 

 

缶に残った水分は、カレーやスープ、デザートに利用できます。

そして、泡立てる。塊がなくなって滑らかになり、だんだん生クリームが泡立つように、ボリュームが出てきます。

 

 

使う用途によってとろみのある6分立てくらいから、こんな風にゴムベラを返してもたれないくらい、しっかりも。

 

 

ちょっと先端がポソポソっとしてしまうのは仕方ないけど、デコレーションケーキもできちゃう。

試作が増える時期だから、私自身もココナッツホイップをとことん使うつもりでいます🎵