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スライサー、グレーター、フードプロセッサー

キャロットケーキを作るのには、フードプロセッサーではなく、グレーターでおろすのが良いと前の記事に書きましたが、人参はどれくらいの大きさになるのかが見たいという声がありました。

それならば、せっかくなのでグレーター、スライサー、フードプロセッサーなどなど、スライスしたりおろしたりする道具を全て羅列してみましょう🎵

グレーターは、前回も書いた通り、OXO オクソー グレーター・スライサーセットを使っています。

カラフルな道具は好きではないんだけど、セットになっているもので、(バラバラと収納するのが苦手)自分が必要なものが揃っていること、逆に無駄なスライサー類がないこと、受け皿があること、滑り止め付き、指ガード付き、持ちが良いこと(これは使ってみないとわからないけど、OXOへの信頼^^)、などの条件が合いました。

キャロットケーキとズッキーのケーキを作る際に使うグレーターがセットの中の黄色いものです。千切りのものよりも面が平たく、ザラッと仕上がります。仕上がりはこれくらい。

これがケーキに入れる野菜には必要。きれいな面の千切りスライサーでは水分が上手く出てくれません。

チーズのすりおろしにもこのサイズを使います。

野菜の皮むきと、リボン状のキャロットサラダなどにするのは、貝印セレクト100のピーラー。

これは形も使い勝手もデザインも大好きで(ついでにお値段も好き^^)、買い替えもこれに決めています。

リボンサラダはこんな風に。

今、野菜をくるくるとリボン状に削ってくれる道具があるけれど、専用の道具がなくても大丈夫。コツは人参を回しながらピーラーで削っていくことで、断面が幅広くなりすぎないようにします。こうやって人参サラダにすると、お箸で食べやすい!

フードプロセッサーは、もともとバーミックスを持っていたので、それに合わせて買ったスライシー。

これはバーミックスをすでに持っていて、電気コードのついたものをさらに買い足したくない場合はおすすめします。逆に、これを買うために、バーミックスをわざわざ買う必要はない(そんな人、いないかな…笑)

コンパクトだけど十分なパワーがあり、仕上がりも満足、軽くて収納もしやすいです。容量が少なめですが、いつも2、3人前で作る私にとっては十分な大きさ。

だけど、、、なにぶんプラスチックのボウルなので色がどんどん染みて取れなくなってきました。硬いものが高速でボウルに当たるのだから傷がつき、そこに着色。さらにボウルの内側が取り外し可能になっていて、洗いやすいのは良いものの、少しずつ変形してきてしまって。

フードプロセッサーは私にとって必要な道具なので、長年使ったバーミックススライシーに変わるものをリサーチ中。

最後に、硬いチーズをおろしたり、レモンの皮やチョコをすりおろすのは、絶対にマイクロプレーン。

かれこれ何年使ってるかなぁ、Microplane社が最初に出した時からのファンです。柑橘類の皮も硬いチーズもフワッフワ。本当に刃が丈夫で切れ味の良さが続きます。それはもうびっくりするくらい。

初代からハンドルなしのタイプを使っていて、不便はしていないのですが、断然ハンドルがある方が、力は加えやすいですよね。でもハンドルなしだと見た目がすっきり。

次はハンドルありにしようかな、どうしようかなぁ。

以上、すりおろしシリーズでした🎵

キッチンリフォーム(家電収納)

ダイニング側のカウンタースペースはリメークです。ここを考えるのも、本当に楽しかった😊

もともとは開き扉3枚のキャビネット。ここに家電を収めたかったのです。

まだまだカウンター素材はきれいで、捨てるのは忍びなく、壁がわのカウンターと色が違ってもかまわないから残したいと伝え、箱部分を作り変えてもらうことに。

キッチン本体はしっかりしたものを入れるので、ここに大きな予算はかけられない。今ある4つのキッチン家電を収納しつつ、ゼロ/ワンアクションで使える状態にしたい。内部にコンセントが欲しい。リビング側からは何も見えない状態にしたい。

最初は可動式の棚をつけて、ワゴンを別に造作としていたのですが、エレクターシェルフを入れるほうが作業性も今後の応用も効いて良いかも、となり。だったら、手持ちのエレクターシェルフを作り変えて入れよう!と思いつき、組み合わせていきました。以前使っていたものから棚を再利用し、ポストとキャスターを新たに購入。

カウンターのみ残して収納を撤去したら、なんと床がなかった!というわけで、床材を新たに敷き詰めてもらいました。

何年も前にパソコンを置くために買った棚なので、引き出せる部分があります。ここにデロンギのオーブンをのせて、放熱対応もばっちり。下は電子レンジ。

そういえば、デロンギオーブンを去年の6月に購入した時には、「キッチンを新調したらミーレのオーブンを入れる予定」と書いていました。今回も、よし!いざミーレ!と意気込んで調べたのですが。本当にね、びっくりするくらい大きいんですよ。リフォームしたあとのIHコンロが入っている下部分全てをオーブンにあてがわなくてはいけないくらい。しかもカウンター下だと、オーブンのドアを開けた時に、床すれすれになってしまう。だから、導入している方はみな壁付けの棚を用意して設置しているんです。

かといってミーレの中でも小さめのレンジオーブンには魅力を感じない。普段は小さな型で少しずつ焼くことのほうが圧倒的に多いし、なによりこのデロンギのコンベクション、気に入ってる♡なんなら、故障したらまたデロンギにしてしまいそうなくらい・・・

こんな風に、理想と現実のすり合わせを最後まで繰り返すのがリフォームなのですね。制限があるからこそ、自分の本当に好きなものやよく作る料理、我が家の生活スタイルまで再確認していく作業。ミーレへの妙な憧れはすっかり影を潜め、デロンギLOVEがしばらく続きそうです。

カウンター下の右側は、これまたエレクターシェルフをワゴンとして使用。バーミックスと無水調理機ホットクックを置いています。調理している時は少し引き出して使い、終わったら戻す。掃除の時はカートを全部前に出して。コンセントも中に作ってもらったから、あちこちにコードが見えることもなし。

出番の多いバーミックスもすぐに手に取れる。

以前はとにかくコンセントの少なさに泣かされていたので、シンクとセットになっているクッキングコンセントもつけました。このままカウンターの上はもちろん、コンロにも届くので、今まで以上にバーミックスの出番が増えています。

家電のためにスペースを確保するのは、ちょっと贅沢な空間の使い方なのですが、カウンターがすっきりして大満足!

 

キッチンリフォーム(コンロ)

コンロは最後まで迷ったものの一つでした。まだ既存のガス3口タイプが使える。これを再利用するか、違うタイプを入れるか。ガスかIHか。

料理好きはガスを勧めます。私もガスが使いやすいと思っていました。

ところが最近の五徳は高さがありすぎて、鍋の種類によっては不安定になります。そして私はグリルを使わないので不要なのに、ほとんどのモデルはグリル付き。夢の設備を思い描いていた時はガゲナウを調べたりもしていましたが、もう少し現実的になって比較すると。

ガスにする理由:火加減がしやすい(火加減をした時の反応が早い)、高火力、フライパンあおりができる、火で炙ることができる、土鍋が使える、お香に火がつけやすい(笑)

だけど私が作る料理はフライパンをあおったりしない(それにガスは解除しない限り安全装置がついているからお鍋外せない)。五徳の高さがあるせいで、高火力という割に湯沸かし時間がかかる。炙るものといったら、するめイカと海苔くらいかなぁ。手持ちの鍋のほとんどがクリステルだから、ふたをして無水調理やとろ火で煮込むことが多い。高温で焼きたいときは鉄鍋を使う。

あれ?ガスである必要なくない??

IHのメリット:フラット、炎がないので窓を開けられる(うちはコンロの隣が開く)、最近のIHは高温で一気に加熱するのも得意、とろ火が得意、温度調整ができる、保温設定がある

私はもともと自動調理というのが苦手で、設定がいろいろついているのは苦手なのです。揚げ油の温度なんて感覚でわかるようにならなきゃ!と思っていて、IHで温度管理してもらったら娘は油の温度や調理時間がわからない子に育つんじゃないかと心配していたのです。(なんて古臭い・・笑)でも、娘が大人になる頃にはまたさらに技術は進化しているだろうから、まったくもって無用な心配だと気づき。

そしてそして。パナソニックから出ているこのトリプルワイドという形に惚れてしまった❤︎

3つの熱源が横一列に並んでいるので、二人で調理してもお互いの腕が邪魔にならない。手前にスペースがあるので、お鍋のハンドルがカウンターからはみ出す危なっかしさもない。この手前スペースは調理中の仮置きスペースとしても、配膳のときのお皿置きとしても活用できる。カウンターとの差、わずか1.9mm。

しかもグリルなし!従来グリルのあるスペースに浅い収納がついています。


もう一つ最新モデルで、お鍋が4つ置けるタイプも出ていますが、さすがにお鍋4つ同時調理はないので、3つ並び&カウンターと同じブラックのモデルに決まり。ワイドタイプに合う換気扇は決まっているので、扉材と同じにするかどうかを決めるだけ。私はメタルの実用的なルックスが好きだから扉材で隠さず、シルバー一択でした。

これにして本当に正解だった。まず IHにはすぐに慣れました。(何回かブレーカー落としちゃったけど)写真の鍋サイズはストウブグリルパン26cm、クリステル20cm。かなりゆったりと置ける。

湯沸かしはとっても早いし、思った以上に火力があり、火加減の反応も早い。左右2つの熱源についているタイマーが便利。うちは鍋で炊飯なので、左で炊飯10分、右でスープ15分のように設定できるのがありがたい。余熱を見込んで、今までより早く火を消して余熱で調理すれば間違いなし。左右は揚げ油の温度設定もできるので、試しにチュロスと唐揚げを揚げてみたら、素晴らしい!温度がキープされるというのは、揚げ上がりが一定なだけでなく、油の汚れも少なく(焦げてしまうことがないから)、ココナッツオイルの再利用もしやすくなって。

今まで何にこだわって、菜箸で温度確認していたのか・・・

クリステルの鍋、ストウブのグリルパン、柳宗理のヤカン、写真にはないけどスノーピークのダッチオーブンとスキレット、クリステルのノンスティックフライパン。主なお鍋は以上で、どれもIH専用ではないのですが、とても使い勝手が良いです。土鍋はカセットコンロ用に。

90cm 幅だけど、作業スペースが減る心配もなし。カウンターとの段差がほとんどないので、カウンター続きに物を置けてしまうから。

唯一、今不便を感じているとすれば。カウンターの中央に熱源があるので少し腕を伸ばす必要があること。スイッチを出したままだと、お鍋の中心まで約40cm。娘はこの遠さが気になるようで、調理中はスイッチ部分を収納しています。それでも一般的な三口コンロの奥よりは手前になるので、きっとすぐに慣れるはず。

この手前スペースがまた使いやすくて、嬉しい〜

トリプルワイドの使い勝手はまだあまりネットに出ていなかったので、今後選ぶ方の参考になるといいなぁ。

 

 

 

キッチンリフォーム(キャビネット)

今までのキッチンが黄身がかったベージュだったので、変化が欲しかった。でも料理が映える空間であってほしいので、白かグレーか黒か。

キャビネットをダークグレーにすることも考えたものの、一番奥の壁に暗い色がくると空間が狭く見えるから、キャビネットはマットな白にしてカウンターに黒を持ってきました。

少しだけハードさがほしいのと、好きなアイアンの質感に似ていたので、取っ手は直線的な黒。カウンターは、以前のカウンターを手前に残すこともあり、似て非なるものを持ってくるよりは、全く違うほうが良いと考えてグラリオ御影ブラックにしました。

カウンター高さは90cm。手前のカウンターとは5cm差。この5cm、結構大きいです。私は平均的な身長だけど、85cmだとなんとなく前屈みになり、90cmだと背筋が伸びます。一方、パイを伸ばしたり、ケーキ生地を泡立てたりするには少し低い方が良いので、手前のカウンターを85cmで残しました。

左から60cm収納、シンク下収納、45cm食洗機、トリプルワイドIH下収納です。アイランドを設置しないのなら、Lクラスである必要はなし。でも他のシリーズと比べると Lクラスの収納量が断然多いのです。壁面収納なし、食器棚もなし、カウンター下が家電入れなら、収納はここしかない。食器まで収まるキャビネットにしたかった。だからLクラスに。

今までは3mカウンターの左端にシンクがあり、右端にコンロでした。間のカウンタースペースが広くて良いのだけど、逆に空きすぎていて不便だった。シンクの左側にも作業スペースが欲しくてシンク位置を少し右寄りに。

このシンク左の60cm幅引き出し4段にほとんどの食器が収まりました。奥まで引き出せるからグーンと見渡せて出しやすい!それに二人で調理する時も、一人はシンクの右側でコンロを使って調理、もう一人がシンクの左側というふうに使えるので、お互いが邪魔にならなくて作業が楽です。

食洗機は45cm幅。これはミーレのにしようか迷ったのです。海外モデルはドアが開いて、ラックが2段ついていて、とにかくたくさん入る。過去に使ったことがあるのはこのドアタイプのみ。だけど我が家は少人数。加えて食器も数を減らしている。大きな食洗機だとためておくことになるから、食器のスペアがいる。だったら、スピード洗いがついているコンパクトなモデルにして、食べたらすぐに洗って乾かすを可能としよう。(いや、予算の関係も、もちろん・・・)というわけでパナソニックのエコナビ付きモデルに。

タイルとカウンター以外に、この水栓も前のキッチンのものを再利用。もともとマンションについていたものが10年ちょっとで壊れてしまい、イケアで購入してきて自分たちでつけたもの。ケーキ作りの際、大きなボウルや天板を洗うための高さが必要で。ハンドル部分が少しかけてしまってるけど、お気に入り。シンクはステンレスが一番好き。食器が当たった時の衝撃の少なさがポイントです。

そして既存のタイル壁を存分に活かしながらも少しだけ飾りスペースを作りたいという願いを、オープン棚で叶えてもらいました。この設置を見込んで、吊り戸棚と換気扇の下のラインを揃えてもらっています。

タイルを割らずに穴を開けるのは大変なこと。しかも表面が凸凹しているタイルにピタッと棚を合わせるのも、ちょっとした工夫が必要なようで、手作業で調整してくれました。


この飾り棚、いろいろとイメージを探していた時は、自然の古びた木にして、ブラケットはアンティークを探そうと思っていました。でもキッチンは清潔であることが一番大切で、水気にも強い素材のほうが長持ちする、と考え直して耐水集成タイプに。色も選択肢があり、キャビネットと同じ真っ白と悩んだのですが、ベージュがかっているリビング側のカウンターと、ダイニングに置いたチェストに合わせた色を選びました。

コーヒーポットはここに置くと決めていて。毎日使うポットは、洗って乾かして仕舞うのが大変。かといってカウンターに出しっ放しも嫌。ポットの定位置があるのは思った以上に気持ちが良いものです。

 

 

キッチンリフォーム(リフォーム会社)

リフォームできっと一番大事なことは、どこのリフォーム会社にするかじゃないかなぁ。小さな買い物ではないので、どれだけ本音を伝えられてそれに応えようとしてくれるか。良いと思うもの、妥協点などこちらの意見を良しとしてくれるか。

雑誌掲載のおしゃれな建築事務所に直接連絡をして来てもらい、図面を起こしてもらったこともあるし、近所のリフォーム会社何件かに来てもらって理想を伝えたこともあります。他のショールームで見積もりを出してもらったことも一度ではなく。でもやはり自分がどうしたいかが決まっていないと、うまく伝えられず、お任せにして出来てきたプランが自分好みにならないのは当たり前で、ずっと決定に至らないままでした。

今回はかなり明確になっていたので、まずショールームで紹介してもらうことにしました。信頼ができるという点で安心だし、あいだにショールームの担当者がいるのは気持ち的にも楽。紹介業者が合わなければ工務店を探せば良いと思っていました。{(1)信頼されている大手(2)地域密着型の小規模な会社(3)ショールームの人たちもお世話になるという中間どころ} の3社からの連絡を待ちます。

まず(3)は連絡をしてくれる時間帯がいつも夜で、私は夜はレッスンが入っていたり家事があって電話を受けられないことが多く、一度も話すことないまま消滅(笑)。(1)は大手すぎるからか二人で来るからなのか、都合が合わせにくく時間がかかったものの、来て見ていただきました。希望を伝え、見積もりとプランを作ってもらい、再度こちらの希望を伝えて変更してもらい、、、と何度かお会いしたけれど、どうしても話が通じなかった。

結果、大手とのやりとりの倍以上、電話連絡をくれて足繁く通って希望を聞き入れてくれた(2)住宅リフォーム神奈川にお願いすることになりました。

HPに格好いいリフォーム事例がたくさん載っているところが良いように思いがちですが、こちらのHPはちょっと寂しい(笑)でも店長の佐藤さんが見せてくださったノートパソコンに入っているリフォーム事例は実績を十分に示していたし、何よりも話を全部聞いてくれた。その上で、

リフォームというよりリメークに近い形ですね。うちは得意です。と。

我が家のキッチンは使いづらいところが多々あるものの、きれいに保てているほうだと思っていたので、壁のタイルを残したいというのと、ダイニング側のカウンターも再利用したいと伝えました。

察するに、全部一度撤去してからドドーーンと新しいキッチンを入れたほうがやりやすいのだと思うのです。タイル壁を残すのは断られたこともあります。だけど、オリジナルのタイル壁がとても気に入っていたので、取り払ってツルンとしたキッチンパネルに変えたくはない。またカウンターもまだまだ使える状態だったので、設備が関係ないダイニング側は保存したかった。

なんどもプランを書き直していただき、私がショールームに出向く度に伝える変更点を取り入れ、私の素人画で希望を伝えるとそれを実現するためのアイディアを出してくれて、、、しかもこのやりとりがスピーディー。

そのあーでもない、こーでもないと変更を加えたプランもいよいよ決定し、工事開始。

ガンガン上から壊してしまうと、タイルが割れる可能性があるということで、下のキャビネットから順に取り壊し。いざ刻まれて処分されていくと、十数年、よく働いてくれたなぁと感謝したくなる思いでした^^

ダイニング側のカウンターも残して、収納部を撤去。

きれいにタイルが残りました(感動)