キッチンリフォーム(キャビネット)

今までのキッチンが黄身がかったベージュだったので、変化が欲しかった。でも料理が映える空間であってほしいので、白かグレーか黒か。

キャビネットをダークグレーにすることも考えたものの、一番奥の壁に暗い色がくると空間が狭く見えるから、キャビネットはマットな白にしてカウンターに黒を持ってきました。

少しだけハードさがほしいのと、好きなアイアンの質感に似ていたので、取っ手は直線的な黒。カウンターは、以前のカウンターを手前に残すこともあり、似て非なるものを持ってくるよりは、全く違うほうが良いと考えてグラリオ御影ブラックにしました。

カウンター高さは90cm。手前のカウンターとは5cm差。この5cm、結構大きいです。私は平均的な身長だけど、85cmだとなんとなく前屈みになり、90cmだと背筋が伸びます。一方、パイを伸ばしたり、ケーキ生地を泡立てたりするには少し低い方が良いので、手前のカウンターを85cmで残しました。

左から60cm収納、シンク下収納、45cm食洗機、トリプルワイドIH下収納です。アイランドを設置しないのなら、Lクラスである必要はなし。でも他のシリーズと比べると Lクラスの収納量が断然多いのです。壁面収納なし、食器棚もなし、カウンター下が家電入れなら、収納はここしかない。食器まで収まるキャビネットにしたかった。だからLクラスに。

今までは3mカウンターの左端にシンクがあり、右端にコンロでした。間のカウンタースペースが広くて良いのだけど、逆に空きすぎていて不便だった。シンクの左側にも作業スペースが欲しくてシンク位置を少し右寄りに。

このシンク左の60cm幅引き出し4段にほとんどの食器が収まりました。奥まで引き出せるからグーンと見渡せて出しやすい!それに二人で調理する時も、一人はシンクの右側でコンロを使って調理、もう一人がシンクの左側というふうに使えるので、お互いが邪魔にならなくて作業が楽です。

食洗機は45cm幅。これはミーレのにしようか迷ったのです。海外モデルはドアが開いて、ラックが2段ついていて、とにかくたくさん入る。過去に使ったことがあるのはこのドアタイプのみ。だけど我が家は少人数。加えて食器も数を減らしている。大きな食洗機だとためておくことになるから、食器のスペアがいる。だったら、スピード洗いがついているコンパクトなモデルにして、食べたらすぐに洗って乾かすを可能としよう。(いや、予算の関係も、もちろん・・・)というわけでパナソニックのエコナビ付きモデルに。

タイルとカウンター以外に、この水栓も前のキッチンのものを再利用。もともとマンションについていたものが10年ちょっとで壊れてしまい、イケアで購入してきて自分たちでつけたもの。ケーキ作りの際、大きなボウルや天板を洗うための高さが必要で。ハンドル部分が少しかけてしまってるけど、お気に入り。シンクはステンレスが一番好き。食器が当たった時の衝撃の少なさがポイントです。

そして既存のタイル壁を存分に活かしながらも少しだけ飾りスペースを作りたいという願いを、オープン棚で叶えてもらいました。この設置を見込んで、吊り戸棚と換気扇の下のラインを揃えてもらっています。

タイルを割らずに穴を開けるのは大変なこと。しかも表面が凸凹しているタイルにピタッと棚を合わせるのも、ちょっとした工夫が必要なようで、手作業で調整してくれました。


この飾り棚、いろいろとイメージを探していた時は、自然の古びた木にして、ブラケットはアンティークを探そうと思っていました。でもキッチンは清潔であることが一番大切で、水気にも強い素材のほうが長持ちする、と考え直して耐水集成タイプに。色も選択肢があり、キャビネットと同じ真っ白と悩んだのですが、ベージュがかっているリビング側のカウンターと、ダイニングに置いたチェストに合わせた色を選びました。

コーヒーポットはここに置くと決めていて。毎日使うポットは、洗って乾かして仕舞うのが大変。かといってカウンターに出しっ放しも嫌。ポットの定位置があるのは思った以上に気持ちが良いものです。

 

 

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