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グルテンフリーなのに美味しいパスタ!

[bogo]

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小麦を主原料とする食べ物を除くとなると、パンとパスタが真っ先にアウトとなります。

実は数日前、お付き合いでの外食で、本当に一ヶ月ぶりにパンとパスタをメインに食べました。全く私の食生活についてお話ししたことがない方だったし、話すことで空いているお店に入れないとか、一緒にメニューとにらめっこしなくてはいけないとか、様々な不便を強いてしまうことがわかっていたので、流れにのせて皆で分けるセットメニュー、パスタ&ガーリックブレッドに。

するとその日の夜から翌々日まで、体内外に不調が出てしまって辛かった。今まで普通に毎日たべていたものをカットしただけなのに、これだけの症状が出るもの?!と驚くくらいです。少なくとも、改めて私の体にはあまり多くグルテンを入れないほうが良いとわかったのは収穫。

それでも家ではたまに美味しいパスタが食べられたらいいな、といろいろ探してできたのがこれです。パスタは、10年ほど前にお友達と一緒にセモリナ粉を使って作ったことがあるだけ。パスタマシーンを持っていたお友達の家では、いとも簡単に伸ばせたものが、自宅で再現すると本当に大変で、懲り懲りしたのを覚えています。パスタマシーンはないので、果たして上手くできるのかどうか、こわごわでしたが、これが思った以上に作って楽しく食べて美味しかったので、レシピと合わせてご紹介します。

*材料について*

タピオカ粉は、澱粉でGI値が高いものです。そもそもセモリナ粉はグルテンを多く含むけどGI値が低い材料。対してタピオカ粉は、グルテンフリーですがGI値は高い。小麦を受け付けない人が代用として使うのは良いけれど、穀類カット中・糖質制限中はあまり食べないほうが良いものなのです。逆にグルテンに対する反応がある人には選択肢の一つとして使えそうです。

またキサンタンガムは海外のグルテンフリーレシピによく使われている、増粘剤なので、リンク先の iHerb から取り寄せていますが、どうやら働きとしてはゼラチンに似ているようなので、日本で入手しやすい粉ゼランチで次回は試してみようと思います。

グルテンフリー生パスタ約2−3人前

  • アーモンドパウダー 1カップ
  • タピオカ粉 3/4カップ
  • キサンタンガム 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • 全卵 2個
  1. アーモンドパウダー、タピオカ粉とキサンタンガムを小さいボウルに入れ、よく混ぜ合わせてから1カップ分を大きめの別ボウルに入れる。残りは置いておく(パスタ用ミックス粉)。中央に窪みを作り、塩を窪みの底に入れてから卵二個も割りいれる。
  2. フォークで卵をくずし、粉を周りから加えて混ぜ合わせていく。image
  3. 少しまとまるようになってきたら、手でしっかりとこねる。ベタベタするようなら取り置いたパスタ用ミックス粉を少しずつ足しながら、つやのある生地にまとめていく。image
  4. 乾燥しないように生地をラップで包み、30分ほど寝かせる。寝かせ終わる頃、たっぷりのお湯をお鍋に沸かしはじめておきましょう。
  5. 生地を2分割にしてから1つずつ長方形になるように伸ばしていく。残っているミックス粉を適宜まぶしながら透けない程度の厚みに。手で伸ばす場合は、思った以上に厚みが残るので、1-2mm厚に伸ばしていくこと。下にオーブンシートを敷くと楽。パスタマシーンをお持ちの方はフェトチーネ厚くらいに伸ばすと美味しいはずです。image
  6. 粉を表面にまぶして折りたたみ、包丁で切る。image
  7. しっかりほぐしてから、通常のパスタ同様、塩を効かせたお湯で茹でます。生パスタなので、茹で時間は2分前後。厚み・太さによって違うので、1分半を過ぎたら食べてみてください。
  8. お好みのソースでどうぞ。

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私は1回目はシンプルにバターとオリーブオイル、塩コショウとパルメジャーノで頂きました。翌日は生地を冷蔵庫で1日寝かせたものを、生クリームとガーリック、モッツァレラチーズ、塩コショウで。グルテンがない分、茹でている途中で切れやすいため、乾燥パスタのように茹でてからフライパンで仕上げるソースは不向きで、ボウルやお皿で仕上げるものが合います。

グルテンや穀類を減らす食生活をしている限り、たとえグルテンフリーであってもパスタは一皿でどーんとお腹を満たすものにはせず、お肉や野菜に添えるものとして食べるのが良さそうです。でも、このグルテンフリーパスタなら、少量でも満足できますよ!

Happy cooking gluten free!