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ココナッツホイップクリーム

メインは小麦も穀物も使わない、アーモンドフラワーとココナッツフラワーで作ったミニチョコケーキですが。こんもり載せているココナッツホイップをまずご紹介。

私自身はバターも生クリームも牛乳も摂ります。でも、植物性のクリームで軽く仕上げたい時もあります。それがココナッツクリームでできてしまう。食事から乳製品を除去している方にとっても、これからの季節は特に使い道が増えるのではないかな。イチゴショートの季節ですものね〜

ココナッツミルク、もしくはココナッツクリーム、どちらでもOKですが、安定剤(グアーガム、増粘多糖類)の入っていないものを選んでください。ユウキアヤムのものがおすすめ。

 

冷蔵庫で一晩以上、冷やして固形と水分を完全に分離させます。私はココナッツミルクは買ってきたら、必ず缶ごと冷蔵庫に入れておきます。

そして固形分だけすくい取って、ボウルにいれます。


 

甘味付けは、メープルシロップやはちみつで。ホイップクリームの基準はクリーム10に対して糖分1。

 

 

缶に残った水分は、カレーやスープ、デザートに利用できます。

そして、泡立てる。塊がなくなって滑らかになり、だんだん生クリームが泡立つように、ボリュームが出てきます。

 

 

使う用途によってとろみのある6分立てくらいから、こんな風にゴムベラを返してもたれないくらい、しっかりも。

 

 

ちょっと先端がポソポソっとしてしまうのは仕方ないけど、デコレーションケーキもできちゃう。

試作が増える時期だから、私自身もココナッツホイップをとことん使うつもりでいます🎵

ショートブレッド・キャラメルがけ

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そろそろ梅雨明け、という頃になって、関東は大雨。涼しいのはいいけど、これが終わると本格的な暑さ到来ですよね。

犬の散歩で歩くコースには、咲き終わったバラがかわいい実になっている。これをみるたびに、煎じて飲みたいと思ってしまうのは私だけ?でも実際にそんな手間なことはしないので、ティーバッグでローズヒップティーを楽しんでいます。

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合わせたのは、穀類不使用のショートブレッドに生ハチミツキャラメルをかけたもの。

常備している生ハチミツキャラメルですが、通常は生ハチミツ1対生クリーム2で作るところを、ここでは 1対1 で作ります。

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ショートブレッドにかける時はとろ〜り。

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冷蔵庫でしっかり冷やすと、このようにクッキー生地と一緒に切り分けられるくらいにまで固まります。

食べる時に粗塩をパラパラッと散らし、クッキー生地が柔らかくならないうちにいただきましょう。

涼しい時期は、しばらく室温においても美味しくいただけたショートブレッドが夏になるとフニャッと柔らかくなりすぎる。これは要改善だな。夏仕様のクッキー生地を仕上げなくては。

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さらに、生ハチミツ 対 生クリームを 1対0.8 に変え、生クリームを減らすことで、包める硬さにも。冷蔵庫で冷やしておいて、食べる時に口に入れると、最初はひんやり硬いのに、その後スーッと溶けていく美味しさです。これは白砂糖ではなく、生ハチミツだからこそ。

全部、材料は一緒なのに、濃度と形を変えると味の印象もガラッと変わるのが手作り菓子の楽しいところです。ぜひ、好みの硬さを見つけてくださいね〜

ショートブレッドの基本生地

生ハチミツキャラメル

 

 

生ハチミツキャラメル

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生ハチミツについてたくさん書いたので、そのまま食べることの次にお勧めの生ハチミツ塩キャラメルを。

私は生ハチミツを使用しますが、お気に入りのハチミツがあれば、いろいろなお花のハチミツで試してみてください。カラメル状にすることで、必然的にコクが出るものなので、どちらかというとスッキリとしたハチミツが合うと思います。お砂糖で作るのとは違う美味しさ、スプーンでたっぷりすくって食べてみてください!

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小麦なし、穀類なしのショートブレッドで作ったタルト型に、このキャラメルとアーモンドを混ぜたものを入れて焼き、ナッツキャラメルタルトとしても美味しい。フロランタン風です。フロランタンは、思い立ってから焼き上げるまで、工程の多いお菓子ですが、このショートブレッドはあっという間に作れるし、キャラメルの作り置きがあれば、フィリングもすぐに出来ちゃう。

基本配合は、生ハチミツ1に対して生クリーム2です。この配合だと、温めれば濃厚なキャラメルソース、完全に冷やすとスプーンですくえる固さのキャラメルクリームです。生ハチミツ1に対して生クリーム1だと、冷やし固めたのち、切り分けて紙で包むキャラメル・キャンディーができますよ。

 

生ハチミツ・塩キャラメル (作りやすい分量)

  • 生ハチミツ            100g
  • 生クリーム            200ml
  • 塩                         ひとつまみ
  1. 生ハチミツと生クリーム100ml を鍋に入れて火にかける。(作りやすいのは大きく浅い鍋ではなく、直径20cmくらいまでで、深さのある鍋)image
  2. 別の小鍋で残りの生クリームを沸騰直前まで温めておく。
  3. たえず耐熱ゴムベラか木べらで混ぜながら、カラメル色になるまで煮詰めていく。好みの色になったら火からおろす。焦がし過ぎないように!image
  4. 温めておいた生クリームを、ゆっくりと注いで混ぜ合わせる。この時、勢い良く吹き上がるので注意。塩も加える。
  5. しっかりとヘラで混ぜて滑らかにする。
  6. 熱いうちに煮沸した瓶に注ぎ入れ、完全に冷めてから蓋をして冷蔵庫で保存image

レシピ:ハーブクラッカー&ココナッツクリームディップ

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グルテン・グレイン(穀類)・精製砂糖をカットし続けている私ですが、10日間を過ぎた後はどうしても少しズルをしてしまいます。一口くらいいいかな?と。

不思議なことに思い切りバゲットとクロワッサンとデニッシュ食べたいとか、デパ地下を歩きながらスイーツあれもこれも欲しい、などとは一切思わないのです。私を良く知る方なら、絶対信じてもらえないくらい、びっくりなんです。Wheat Belly を読んだから、というだけではなく、小麦を抜いたほうが体が楽だからというだけでもなく、脳が欲しがらなくなったような。

かと言って、10日間、穀類ぬきました。はい、皮膚も完全に治りました。というほど簡単な話ではなく、不調は残っています。でも徐々に良くはなっている。ここ3日間ほど精製された砂糖や合わせ調味料を摂取した後、体がだるおも〜となったのと、小麦メインのものを久しぶりに食べた後は皮膚がもぞもぞするほど痒かったので、一口でも二口でもやはり取らないに越したことはないというのが、私の出す非科学的根拠。科学的根拠については、

Grain Brain by David Perlmutter をただいま読んでいます。

ただ、グルテンフリー、穀類フリーな食生活をしていると、カリッとしたもの、もっと言えばモサッとしたドライなものが食べたくなります。そんな時におすすめのクラッカーをご紹介。グルテン・グレインフリー、バター不使用。

何よりこのココナッツミルクを使ったディップを試して欲しい。ミルクとは言っても動物生乳ではないので、乳製品アレルギーの人に特におすすめです。私は乳製品 OKだからバター、生クリーム、ナチュラルチーズは制限していませんが、チーズディップやホイップにすると重く感じることがあります。コレステロールゼロで栄養分にも優れたココナッツミルクで作るディップやホイップは食感が軽く、ココナッツの風味はあまり残らずに加えたものの味がしっかり出ます。お試しあれ。

ハーブクラッカー (23x27cm 天板)

  • アーモンドパウダー  125g
  • すりごま  25g
  • 粗塩 小さじ1/2
  • ローズマリー、パセリ、タイムなどお好みの生ハーブ 合わせて大さじ2
  • 卵 1個
  • オリーブオイル 大さじ1
  1. オーブンを170℃に余熱。天板に合うサイズのオーブンペーパーを2枚用意。
  2. アーモンドパウダー、すりごま、粗塩、細かく刻んだハーブ類をボウルに合わせて混ぜておく。
  3. 卵とオイルを合わせてしっかり混ぜたものを、粉類のボウルに入れ、ゴムベラでまんべんなく合わせる。
  4. 生地がしっとりまとまったら、2枚のオーブンペーパーの間に挟み、麺棒で約2mmに伸ばす。天板に収まるサイズにすること。
  5. 包丁で上から押すように5cm角に切れ目を入れ、下のオーブンペーパーごと天板に動かす。生地同士の間を空ける必要なし。
  6. オーブンで12-15分、薄く焼き色がつくまで焼く。オーブンから出し、天板のまま冷ましてから、ラックに一枚ずつ割って並べ完全に冷ます。湿気ないように容器に入れて保存。

ココナッツディップ

  • ココナッツミルク缶(ライトではこのレシピは作れません)
  • 粗塩・白胡椒
  • 粉末ハーブスパイス(私はケイジャンスパイスを使用)
  1. ココナッツミルク缶を冷蔵庫で一晩、完全に冷やしてクリーム部分と水とを分離させる。
  2. そっと缶を開け、上に固まったクリーム部分のみをボウルに移す。一般的な400ml入りの缶からたくさんとれるので、クリームと水分を別々の容器に移して保存しておくと良い。ディップに使うのは大さじ4ほど、必要な量だけボウルに取り分ける。分離した水はカレーやスープの水分として利用。
  3. ディップ用のクリームを滑らかになるまで混ぜる。室温に戻るにつれてだんだん混ぜやすくなる。湯煎など必要なし。
  4. 味を見ながら、粗塩、白胡椒、ハーブスパイスで調味。