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砂糖不使用ミルクゼリー ミルクゼリー 砂糖不使用ゼリー

ふるふるミルクゼリー

ミルクゼリー 砂糖不使用ミルクゼリー

 

ゼリーはカップに入ったまま食べるほどのゆるさではなく、つるんと型から出したものが好き。だけど型から出るギリギリの固さで、スプーンを入れるとふるふるっと揺れるくらいのもの。

私がまだ学生だったころに書き出した、雑誌掲載の配合を、白砂糖から生ハチミツに変えて作り続けています。

固まるのに必要な時間は約6時間、だけど長く置くと今度は硬くなりすぎちゃう。絶妙なふるふる感は食べる時間から逆算して、、、だなんてことはしていないけど、出来立て(固まりたて)が美味しくて、日持ちがしないもの。家庭で作るのにぴったりですね。

香りを何も足さずに、牛乳とハチミツだけの味を楽しんでも良し、バニラやアーモンドのオイルを数的加えても良し。そして私が最近はまっているローズウォーターを加えたものもおすすめ。

このプレーンなミルクゼリーは、フルーツを軽く煮たソースととても良く合います。砂糖不使用のジャムを少し伸ばしてソースにすることも。

砂糖不使用ミルクゼリー ミルクゼリー

この写真は、生で食べきりたい桃をグッと我慢して、レモン汁とハチミツで軽く煮たものを添えています。固めに作った寒天も一緒に浮かべると、ゼラチンと寒天の食感の違いまで楽しめます。ゼリーがぷるん、寒天がコリッ、桃とシロップは、、、つるん🎵


ふるふるミルクゼリー (ゼリーカップ4−5個分)

牛乳550ml
生ハチミツ40g
粉ゼラチン10g
お好みで香り付けのバニラオイル、アーモンドオイル、ローズウォーターなど

  1. 粉ゼラチンは大さじ2の水に振り入れてもどす。
  2. 牛乳半量とはちみつをあたため、沸騰直前で火を止める。
  3. ゼラチンを加え入れて溶かし、残りの牛乳を加える。香り付けをするならここで。
  4. 水にくぐらせたカップ型に注いで、6時間冷蔵庫で冷やす。
  5. 固まったら、温めたタオルでカップ周りを包み、少しだけ温めて型から抜く。
  6. フルーツやソース、ジャムなどを添えても。

 

マスカルポーネのベイクドチーズケーキ

imageマスカルポーネをたっぷり使ったチーズケーキをご紹介します。

通常はティラミスのように生で使うか、アクセントとして使うマスカルポーネをたっぷり焼き込み、クリームチーズだけでは出せないなめらかさを出しています。チーズケーキは材料の組み合わせの数だけ、違う美味しさがあると思うので、好きな配合を探すのも楽しいですよね。

もともとはNYスタイルの、クリームチーズとサワークリームだけのどっしりとしたチーズケーキも大好きなのですが、お土産で食べたルタオのパフェ・ドゥ・フロマージュのように、冷蔵でも半解凍でも、美味しいチーズケーキが食べたかったのです。

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クリームチーズメインのケーキだと、半解凍は少しポソポソしてしまうので、マスカルポーネの登場です。

焼き色はつけていますが、湯煎で蒸し焼きにするので、柔らかい火の通り方。グルテンフリーですから、通常のベイクドチーズケーキのようにクラストは作りません。このクラスト部分、私は大好きなのに、家族はわざわざ残す(苦笑)食感のコントラストが良いと思うのにな〜

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まずは、しっかり中まで冷やしたものをそのまま召し上がってください。次にスライスしたものを保存容器に入れて、冷凍しておき、食べる30分ほど前に冷蔵庫に移して半解凍で食べてみてくださいね。端は解凍されているけど中心部はまだ凍っていて、いろいろな食感が楽しめます🎶

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甘みは生ハチミツ。コーンスターチを使っているため、穀類不使用ケーキにはなりません。穀類不使用を目指す方は、アロールートをお使いください。(アロールートについてはパイ生地参照

Happy baking!


ベイクドチーズケーキ

15cm 丸型1台分

  • クリームチーズ      125g
  • サワークリーム      90g
  • マスカルポーネチーズ 250g
  • 生ハチミツ              70g
  • バニラビーンズ   1/2本分
  • 卵 2個
  • 卵黄1個分
  • コーンスターチ      10g
  • 型の底の円形と側面用のオーブンペーパーを用意する。底取型の場合は、写真のようにオーブンペーパーとアルミホイルで型の用意。
  • 湯煎用のお湯を沸かす
  • オーブンは180度に温める
  • クリームチーズ、サワークリーム、マスカルポーネチーズはそれぞれ室温に戻し、やわらかくしておく。冷たくて固い場合は数秒ずつレンジにかけてやわらかくする。
  1. クリームチーズ、サワークリーム、マスカルポーネチーズをボウルに合わせて、なめらかになるまで泡立て器で混ぜ合わせる。
  2. 生ハチミツとバニラビーンズも加えて、よく混ぜる。
  3. 卵と卵黄を溶いたものを少しずつ加え、都度なめらかに混ぜ合わせる。
  4. コーンスターチを加え、均一になるまで混ぜる。
  5. 用意した型に流し込み、ゴムベラで表面を平らにする。
  6. 天板に型をのせ、熱湯を深さ1cm ほど注ぐ。オーブンに入れて30-40分。表面にきれいな焼き色がついたら、オーブンの火を消し、ふたは閉めたまま20分ほど冷ます。オーブンから出して、型のまま完全に冷まし、表面にラップをかけて冷蔵庫で中までしっかり冷やす。

レアチーズケーキ

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ついに我が家のオーブンが狂い始めました。

200度に設定しているのにずっと150度以上あがらない。少し前から怪しかったので、オーブン庫内温度計で確認をしながら、だましだまし使っていたのだけど、一度180度にあがったはずなのに、クッキーを焼いているうちに130度に下がっているし、つまみの設定は220度なのに150度がずっと続くと、もはやオーブンがいけないのか、庫内温度計が狂っているのか(苦笑)

有料修理か、別機種か、悩むところ。

そんな信頼できないオーブンを横目に、レアチーズケーキを作りました。もともとグルテンフリーなお菓子だから、特に書き出すこともないのですが、スポンジ部分やグラハムクラッカーの生地は使わず、チーズクリームの部分のみ。甘みはもちろん生ハチミツ。

上には砂糖不使用のマンゴージャムを少し煮詰めて。

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クリームチーズと生クリームのほかに、水切りヨーグルトを入れます。

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ヨーグルトの水切りは、ペーパータオルをしいたザル、もしくはコーヒーのドリッパーにペーパーフィルターをセットした状態で作ります。水受けのボウルを下に用意し、ラップをしてから冷蔵庫に入れておきましょう。

最低6時間ほど水切りして、約半量になれば使い頃。濃厚になり、でもクリームチーズよりさっぱりで、このままハチミツをかけて食べたり、オリーブオイルを添えたりしても美味しいです。

そして家で作るお菓子には、ゼラチンを極力ひかえます。固まるというより、生クリームがだんだん流れてこない程度。この柔らかさが、作りたてを食べるおうちならでは、かなぁ。

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まるでチーズ風味のクリームを食べているような柔らかさ。フルーツを添えてどうぞ🎶


レアチーズケーキ

 

  • クリームチーズ 150g
  • 生ハチミツ   40g
  • 粉ゼラチン   小さじ2/3
  • 水       大さじ1.5
  • レモン汁    大さじ1
  • 水切りヨーグルト 100g (プレーンヨーグルト約200gを6時間ほど水切りしたもの)
  • 生クリーム    150g
  • トッピング: お好みのジャム適量

*粉ゼラチンは分量の水に振り入れ、ふやかしてから湯煎か電子レンジで溶かしておく。*生ハチミツも別容器に入れ、湯煎か電子レンジで溶かしておく。

  1. クリームチーズを電子レンジに軽くかけて、扱いやすい柔らかさにしてから、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
  2. 生ハチミツを加え混ぜる。
  3. ゼラチンを加えて混ぜ、レモン汁、水切りヨーグルトの順に加え、都度しっかりとなめらかになるまで混ぜ合わせる。
  4. 生クリームを別のボウルで8分立てに泡立てる。(3) に加えて、ゴムベラで混ぜ合わせる。お好みの型に流し入れて、冷蔵庫でしっかり冷やす。
  5. トッピングのジャム:小鍋にジャムと少量の水を入れて混ぜてから火にかける。(今回は大さじ3のジャムに対して水10mlほど)軽く煮詰まったら、火からおろして冷ましておく。

今回、私は表面をわざと滑らかにせず、波立たせたかったので、まず (3)の段階でボウルを氷水に当てて冷やし、さらに生クリームを加えた後も氷水に当てて冷やして、少しぽってりとしてきたところで器に入れました。逆に氷水に当てずに (4) の後すぐに器に入れると、表面が画像よりも滑らかに仕上がります。

飾り用のジャムも、画像の場合は、少しチーズクリームの表面を冷蔵庫で固めたあと、冷ましたジャムをポトポトおとし、竹串で筋をつけてから冷蔵庫に戻しいれています。


 

 

レモンのデザート、レモンポセット

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1個だけ偽物があります。ど〜れだ?

まだまだ気温が低い日があるものの、日差しが明るくなって気持ちの良い季節になりました。少しくらい空気が冷たくても、ベランダに座りたくなります。これから夏本番まではベランダでの食事が気持ち良いので、満喫できるように準備しています。風あたりの強い場所のため、ベランダ家具の出しっぱなしができないから、すぐに出し入れできるようにリビングに置くはめになるのですが。

そんなこれからの時期にぴったりなデザートを。

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フレッシュだけど濃厚なレモンのデザート、レモンポセット。とっても美味しかったのでお試しあれ。

元は Cooks Illustrated のインスタから。材料の砂糖をローハニーに変え、こういうシトラス系の海外のレシピは酸っぱすぎることが多いので、レモン汁を減らして作りました。煮詰めるときの測り方も簡単にしてみました。

実はPosset ポセットとはなんぞ?と調べるところからスタートだったのですが。もとはイギリスに昔からある温かい牛乳にお酒を加えたものらしいです。温めた牛乳にワインを加えると凝結し、とろみと温かさで風邪に効くと言われていたとか。今回のはワインではなくレモン、そして冷たいデザートです。

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使う材料と道具はたったこれだけ。ゼラチンを使わないのに、レモン汁のおかげで煮詰めた生クリームが凝結して、とろっと仕上がります。余計なもの一切なし、口溶け良くて爽やか。でも濃厚なので少量で満足。これはムースやババロアより気に入ったので、今シーズンはヘビロテ決定です。

Lemon Posset レモン・ポセット プリン型3個分

  • 生クリーム                            200ml
  • ローハニー (生ハチミツ)    20g(大さじ1.5)
  • レモンの皮のすりおろし       1個分
  • レモン汁                               大さじ1.5
  • ブルーベリージャム             トッピング用、適量
  • ローハニーは少量でも甘みを強く感じるので、通常のはちみつや砂糖を使う場合は、大さじ4まで味を見ながら増やしてください。
  • ジャムをトッピングしない場合や生のフルーツを飾りに使う場合は、ローハニーを使う場合でも少し増やすと良い。
  • 生クリームを少し煮詰めるので、重さの変化を簡単に知るために、お鍋の重さ、生クリーム&ハチミツを合わせた重さをそれぞれ測っておきます。
  1. 生クリームとハチミツを入れた鍋を火にかける。沸騰したら弱火にし、混ぜながら煮詰めていきます。
  2. 生クリームとハチミツの重さが75%になるまで火にかけます。少し色が濃くなってくるので、お鍋ごと図りにのせ、確認します。
    (たとえば、元の重さはクリーム&はちみつで220g+鍋500g=720gでスタートしたとすると、(220×0.75)+鍋500g=665gになれば調理終了です)この時、図りに布巾を敷いて、熱から守ってくださいね。
  3. 写真は煮詰まった状態。色が濃くなっています。火からおろし、レモンの皮のすりおろしとレモン汁を加えます。image
  4. 小さなカップに小分けにし、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
  5. ブルーベリージャムを添えてどうぞ。