パン&パンケーキ」カテゴリーアーカイブ

ピンクのパンケーキ

海外のおしゃれなホテルやカフェで最近食べられるらしい、ピンクのパンケーキやワッフル。

私はパンケーキは家で食べるものと思っているので、わざわざ出かけていって食べることはほとんどないのです。 続きを読む

オートミール粉パンケーキ

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やっと一通りの実験が終わりました。

晴れて、オートミール・パンケーキのご紹介です。オーツの粉が買えれば、とっても簡単なのですが、日本では手に入りにくい。でもあの味はギブアップしたくない。というわけで、

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オートミールをフードプロセッサーで砕いて使います。バーミックスのスーパーグラインダーを使いますが、フードプロセッサーやミルサーでもできます。どれくらいの粗さなら許されるか試すため、少し荒削りの状態で作ったら、おかゆをまとめたみたいな食感になってしまいました(涙)だから、なるべく細かくしましょう。穀類を粉末にしてくれる・・・うぅ、買わなかったバイタミックスの存在を思い出している私です。

左が、製粉されている Oat Flour オーツ粉を使って焼いたもの。右は、フープロでコートミールを砕いて作ったもの。ふんわり感は少し損なわれますが、十分おいしくできました。

さて、娘が一度は食べてみたかったというパンケーキタワーも、この配合で作りました。私は、見るだけでお腹いっぱいになってしまうから、高く積み上げられたパンケーキなんて、食べたくないよね?と娘に話したら、

「一度たべてみたいんだよ。積んで、生クリームもアイスも添えてね」と言う。

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画像でブドウと比較するとわかりますが、ミニミニサイズです。こうしないと食べきれないものね。積み上げたら、自分でデコっていました。

「アイスは写真を撮る直前にスクープするから、撮る時、言って!」

「あ、ミント枯れてるんだっけ。じゃあ、アイビー切ってくるね、、、」

と心得たものです(笑)

ここまでオートミールにこだわったのは、小麦粉の風味にとても近く、食感も良いから。グルテンフリー&グレインフリーを求めるなら、練りゴマ入りココナッツフラワーのレシピがオススメ。グルテンフリーのみなら、この配合でぜひお試しください。

普段ははちみつとココナッツオイルがお菓子作りの基本材料ですが、レシピは、作り比べて、よりふんわり仕上がったココナッツシュガーとバターで書いています。でももちろん、はちみつとココナッツオイルでもおいしくはできます。その場合、少し生地が締まった感じになります。

あ〜バターが溶ける〜と言いながら、ふわふわほかほかのパンケーキを味わってください🎶


オートミール・パンケーキ

  • オートミール粉*1                95g
  • ベーキングパウダー            小さじ1
  • 卵                                        1個
  • ココナッツシュガー*2        大さじ1
  • 牛乳                                      100ml
  • バニラオイル                     数滴
  • 無塩バター*2                        20g

*1 オートミールをフードプロセッサーで細かく砕いたもの

*2 このパンケーキはココナッツシュガーとバターで作ったほうが、ふんわりして美味しいが、はちみつとココナッツオイルに置き換えても作れる。

  1. オートミール粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。無塩バターを溶かしておく。
  2. 卵をボウルに割り入れ、ココナッツシュガーを加えてすぐに泡立て器で混ぜる。砂糖のざらざらがなくなるまで。
  3. 牛乳とバニラオイルを加えてよく混ぜ合わせる。
  4. ふるった粉類を加え、ゴムベラで混ぜる。
  5. 溶かしバターを加えて混ぜ合わせる。
  6. フライパンにココナッツオイル(分量外)を塗り、小さめの丸型に生地を落として中火で焼く。蓋をして片面を焼き、きれいな焼き色になったら、ひっくり返し、また蓋をして焼き上げる。

 

 

ココナッツフラワーの「食パン」でパンメニュー特集2

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これを作りながら思い出していました。

大学時代、住んでいたアパートからキャンパスに向かう途中のお店で、ベーグルサンドを買うのが日課だった私。

  • ベーグルの種類
  • 焼く or 焼かない
  • フィリング

を決めて注文します。

私は大体、一度きめたら同じメニューを注文するのですが、その日の気分によって2種類のどちらかを注文していました。

1種類目は:

Sesame bagel, toasted with lox and cream cheese (ごまのベーグル、焼いて、スモークサーモンとクリームチーズを挟んだもの。授業前に食べるので、オニオンは入れない)

2種類目が:

Cinnamon raisin bagel, toasted with butter (シナモンレーズンのベーグル、焼いて、バターを塗ったもの)

あれから何十年…(ひゃぁ!)でも、時がたっても好きな味は変わらず。変わったのはパンの種類がグルテンフリー&穀類不使用のココナッツフラワー「食パン」になったこと。

ごまベーグルは、トッピングにごまがまぶしてあるものだけど、このパンはもともと練りごま入り。

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暖かいパンに冷たいフィリングというのが美味しいから、家でも焼きます。小麦のパンを食べていた頃から、パンのトーストにはこの uniflame のマルチロースターを使います。しっかり焼き目をつけて

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たっぷりクリームチーズを塗って、スモークサーモンを挟めば、ランチに合うボリュームたっぷりのサンドイッチが完成。

もう一種のシナモンレーズン味が食べたくて、

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パンを試作中…なんだけど、求めている味がなかなかできない〜

 

ココナッツフラワーの「食パン」でパンメニュー特集1

巷では、パン特集の雑誌があふれていて、なんとも美味しそうなパンの数々。グルテンを絶って早いもので4ヶ月‼︎ こういったパン特集は、食べたいと思わないから気に留めていなかった。

でも家では、ココナッツフラワーを使った 自家製の練りごまパン でトッピングやフィリングに工夫して食べているので、

「グルテンフリー&穀類不使用なパンメニュー特集」

を定期的にアップしますね。様々な理由で小麦を絶ち、穀類も制限している人たちだって、めいっぱいパンメニューを楽しめます!

まずはシンプルにバター&はちみつ。

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バターはグラスフェッドはもちろん、発酵バターも色々試しています。国産で美味しいのを見つけたいから、北海道に釣りに行った夫に頼んだバター。

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はちみつも、釣りに行く山のふもとの道の駅で買ってきてもらう。この時期は栗の蜜で、独特な風味。練りごまパンにとてもよくあいます。

そして週末に焼いてみた

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ミカンのスライス!小玉の甘〜いミカンをたくさん頂いたので、前回のレモンスライス同様に作ってみたくなって。何しろレモンは酸っぱかったから…

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これ、癖になります!ドライフルーツとも違う美味しさ。なにより、シロップ漬けじゃないのに形を活かしてデコレーションに使えることも。

グルテンフリーなだけじゃなくて、白砂糖も不使用。見て幸せ、食べて幸せ、体も嬉しいパンメニュー目指します🎶

ココナッツフラワー・パンケーキ(グルテンフリー・穀類不使用)

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少し前でしたね、ふわっふわの甘い生地にモコモコのクリームとシロップやチョコソースをたっぷりかけて食べるパンケーキが日本でブームになったのは。まだ人気は続いているようですが、やはり生クリームを 1パック使ってそうなパンケーキが食事のメインになってしまうと、「あぁご飯にこれ食べてちゃいけないよねぇ」という罪悪感がどうしても先に…  これ、私だけかな?

昔、母が作ってくれていたホットケーキとは違う、贅沢品になりかわっていて、日本人の嗜好の変化を表しているというか。

そのパンケーキが健康的だったらいいな、とグルテンフリー&穀類不使用で作ってみました。食パンの生地で、ココナッツフラワーと練りごまが合うのはわかっていたので、そのアレンジです。

これにはぜひ、製菓材料のページでも紹介した大村屋の絹こし胡麻を使ってみてください。製菓にぴったりな練りごま、やっと見つけました。

練りゴマ

食パンもパンケーキも、練りごまの分量が多いので、もっとも味を左右する材料ですが、練りごまはものによってはえぐみが強すぎたり、焼き上がったときに草のような香りが強く出過ぎるものもあります。でも、ここのはそのまま舐めてもほんのり甘く、香りも上品。お菓子やパンにぴったりです。

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甘みをかなり控えた生地なので、スモークサーモンとサワークリームを添えた食事に。一緒に食べると美味しい〜

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甘いのも、もちろん合いますよ。ぐっとシンプルに、グラスフェッドバターとメープルシロップで。

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完全にデザート風もいけます!生クリームだけを泡立てたものと、砂糖不使用のブルーベリージャム。バターと生ハチミツキャラメルもいいかも。

どんどん加えて混ぜていくだけ〜と作り方はいたって簡単ですが、ちょっとしたコツで美味しさが増します!

コツ1:ココナッツフラワーに十分な水分を吸わせるため、生地を混ぜ終わったらそのまま10分程おきます。使った道具をさっと片付けてフライパンを火にかけ、油の用意をする、、、くらいの時間です。混ぜたては流れるような生地が、少しぽってりとしてきます。ただ、あまり長く置くと、どんどん吸水が進み、生地が乾燥ぎみになるので注意です。

コツ2:鉄のスキレットにバターを溶かし、焼き色をしっかりつける方法も試しましたが、できあがりは少しパサつきます。このパンケーキはフッ素樹脂加工などのフライパンを中火程度に熱し、ココナッツオイルを薄く敷き、生地を流してからは弱火で、フタをして焼くほうが美味しくできます。

コツ3:小さなサイズでも満足感があります。一度に流し込む生地は大さじ1.5 程度が適量。形を整えるのと厚みを出すためにリング型を使用しても構いませんが、リング等は使わず、生地を流したら自然に広がる大きさで焼くほうがしっとりと食感良く焼きあがりました。”家庭のホットケーキ” 姿が合うようです。

コツ4:多めに作って余ったら、ぜひ冷凍保存してみてください。冷めたパンケーキを重ねずにラップでぴっちりと巻いて冷凍。食べるときにラップのままレンジで温めると、ふんわり!美味しくいただけます。(小麦のパンケーキの冷凍→解凍後のがっかり感は忘れて、試してみて)

いつもどおり、前置き長くてレシピは簡単🎶

Happy baking!


パンケーキ(グルテンフリー・穀類不使用)

直径約8センチ4-5枚分

  • 練りごま   65g
  • 卵     1個(殻を割って60gに満たなければ、白身を足す)
  • ココナッツオイル    15g
  • 生ハチミツ  8g
  • 牛乳              40ml
  • ココナッツフラワー 10g
  • 重曹            小さじ1/2
  • 塩                ひとつまみ
  1. ココナッツオイルと生ハチミツは湯煎で溶かしておく。
  2. 練りごまをボウルに入れて、泡立て器でなめらかにする。
  3. 卵を加え、均一に混ぜ合わせる。
  4. ココナッツオイルと生ハチミツを加え混ぜる。牛乳も加えて混ぜる。
  5. ココナッツフラワーと重曹、塩を加え、よく混ぜ合わせたあとそのまま10分ほど休ませる。(混ぜたては流れるような生地も、10分でココナッツフラワーが水分を吸って、ぽってりとした生地になります。それ以上おくと、さらに水分を吸ってしまい固い生地になるので注意)
  6. フライパンを中火で熱し、ココナッツオイルを薄く敷き、生地を大さじ1.5ずつくらい、自然な丸型になるように落とす。
  7. すぐに弱火にし、フタをして数分、表面に泡が出てきたら、ひっくり返し、またフタをする。中心がふっくらとしたら焼き上がり。