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ドクターズナチュラルレシピ、試作の様子

6月に入ってからは、イベントのメニューを考えていました。

クレンズフードとして人気のドクターズナチュラルレシピ  の商品をご紹介することになったので、みんなが美味しいと思う食べ方を試作しては食べてもらう、を繰り返していました。もちろん、すべてグルテンフリー✨

なんと、牛乳パックに直接巻きつけて室温に置いておくだけでヨーグルトができてしまう、ヨーグルトウォーマー。市販のものよりはるかに多くの良質な菌が取れるヨーグルト菌は粉末で小分けになっているので、振り入れるだけ。

もちろん普通の牛乳でもできるけど、素晴らしいのは成分無調整の豆乳でもできてしまうところ。翌日ちゃーんと豆乳がとろっとなっていて、食べるとほのかに酸味のある、まさに豆乳のヨーグルト。とても美味しい!

オレンジ果汁で煮たいちじくがトロッと混ざると、あれ?フルーツ白和え?と思ってしまいそうな、絶妙な組み合わせでした🎵

試作段階でお友達に食べにきてもらった日。

クレンズパンケーキ。口どけよくするために卵白しっかり泡立てて。米粉・大豆粉入りで食物繊維たっぷりが嬉しい。

また別の日には、コロッケの試作。マッシュグレーン入りです。衣はおから。外は軽くて、中もふんわり。これは作り置きして朝揚げたものをお弁当に入れることも。

マッシュグレーンとは、雑穀なのですが、キヌアとアマランサスが入っていて、少しもっちりぷちぷちな食感が独特で美味しい。クレンズパンケーキの粉とマッシュグレーンでデザートのミニマフィンもできました。

早くみんなに食べてもらいたいなぁ。

新生姜のケーキとおすすめココナッツオイル

地中海風オレンジケーキ と良く似た配合を使って、新生姜のケーキを作りました。

新生姜が出回りはじめてすぐに蜂蜜で煮ておいたので、ケーキにはたっぷり刻んで入れて、焼き上がりには、生姜の香りがうつっている蜂蜜をシロップがわりにうっています。

菓子は基本レシピが一応あるものだけど、家庭で作るものは季節の食材や食べたいものを気分に合わせて変更できるべき。 続きを読む

クリームチーズフロスティング

フロスティングの砂糖、どこまで減らす?

アメリカのケーキに欠かせないフロスティング。キャロットケーキには絶対欠かせないので、今までも作っていたのですが、気に入っていたレシピはクリームチーズ100gに対して粉砂糖100g!美味しいわけだ(笑)でもさすがに食生活が変わった今は作って食べたいものではなくて。

だけど、チアシードとアップルソースのブラウニーを作った時に欲しかったので、軽めの食感とちょうど良い甘さにするため、配合を探りました。

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ベースのブラウニーがココアの苦味を効かせているので、とろりとしたフロスティングの甘さでバランスをとります。ハチミツをつかい、分量としては今までの半量以下。

 

甘さ控えめでも満足できる味覚に

きれいな泡立ちのため、焼き色のため、保存性など砂糖を加える理由はたくさんあるけど、思い切って減らしはじめて約一年。たまに以前の配合のままで作ると、まず計量の時点で「え!?こんなに砂糖いるの?」とびっくりし、出来上がりを食べるて、「あま〜っ ><」とびっくりします。

ある程度の甘さがなきゃ満足しない、なんて言葉も聞きますが、そんなことはないです!以前のほうがもう一個、もう一切れと欲しくなっていた。栄養素が高く、満腹にさせてくれるチアシードのおかげで、一切れでも満足。これはアーモンドパウダーやオートミールを使ったお菓子全般に言えることで、小さくても甘さ控えめでも、満たされるから不思議です。

材料が送る満腹信号だけではなくて、味覚そのものがかわってきたのかも、というのは家族全員が実感していること。味覚は育てられるんだなぁと今更ながら・・・

グルテンフリーでも美味しい・かわいいはギブアップしません!

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でもお菓子は可愛くなくては。ここは譲れないので、クリームチーズフロスティングとダークチョコで飾ります。このフロスティング、いろいろなお菓子に使えそう、とこれはまたワクワクする味。

さて、これにpukka のハーブティーをつけたら、なんだか一気にバレンタイン仕様になった。やっぱりチョコとピンクの組み合わせはかわいいな❤︎

 

 

季節のフルーツ:プラムのはちみつ煮

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夏が近づくと、田舎の実家から送られてくるのを心待ちにするフルーツがあります。

一つは白桃。これは親戚が持ってきてくれるものをそのまま送ってくれる。1年の最初の白桃は、この実家からの荷物待ちです。スーパーで売られている白桃よりひとまわりもふたまわりも大きな白桃を、熟すのを待って、食べる直前に冷やして、ザクザクっと切って、食べる。ひたすら生で食べる。日本の白桃は生で美味しすぎるので、私は製菓に回せたことがないです。

次にプラム。これは実家で作っているもの。母が大好きなので、何種類も植えてあり、熟れた順に送られてきます。

ご近所におすそ分けしたら、まずは毎日、生でかじる。次にジュースにする。そして実だけ切って、冷凍しておきます。

それをハチミツと一緒に軽く煮て、アーモンドパウダーを使ったケーキにのせてみました。
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プラムの煮汁はとっておき、しっかり煮詰めます。
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表面に塗ると、ツヤツヤ。
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パウンドケーキにかける、艶出し用のナパージュ。家庭だとアプリコットジャムを使ったりしますが、プラムの実&プラムジュースの組み合わせなので香りが際立ちます。

生地がしまりすぎなので、レシピまではもうしばらくお待ちを。実はこの生地、いちじくのワイン煮や、洋梨のコンポートをのせて焼いたら合いそうな食感です。。夕食のあとに、一口サイズに切って出てくるような。

そして、逆にプラムのはちみつ煮は、パイ生地に合いそう。やはり考えているだけではダメで、作ってみないとわからないものだなぁ。

と、そうこうしているうちにプラムの季節が終わりそう、とちょっと焦っているのだけど。プラムの部分だけでもお気に入りのパウンド生地に合わせたい場合、以下の方法でお試しあれ〜


プラムの実をお好みの大きさに切り、実とハチミツ(私は今回200gのフルーツに対してハチミツ40g 使用)とレモン汁少々で10分ほど煮る。実を取り出し、煮汁はとろみがつくまで煮詰める。冷めると固くなるので、煮詰めすぎないように。ケーキ生地を型に入れ、煮たフルーツを並べて焼く。焼きあがったケーキは粗熱をとり、フルーツ部分に煮詰めた煮汁を塗る。



 

セミドライ・レモンを作ってみる

image外食はインスピレーションの宝庫ですね。グルメじゃないので、食べ歩きが得意ではなく、決まったところでサクッと食べてしまえるほうが性格にはあっているけど、たまにわざわざ出かけていく場所では、山ほどアイディアをもらってきます🎶

イギリスから上陸したというカフェ、Franz & Evans 週末に表参道へ出かけたので寄ってみました。(正しくはアイドル写真を買いに娘に付き添って…笑)

ランチセットはサラダ、それもアボカドやオリーブ、アーティチョークにケールなどドンピシャな好みのものを3種選べるというのも嬉しい。

そこでグルテンフリーのケーキを見つけて。

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味の勉強のために食べてみなくちゃ。材料はアーモンドパウダーと米粉。やっぱり米粉が主流なのは仕方ないですね。

しっかり焼き上げたケーキ部分はしっとり甘くて、米粉の食感もさほど気になりません。トッピングのクリームチーズもちょうど良い量。かなりお砂糖&バターはしっかり入っています。バターでしっとり、お砂糖もふっくら&しっとり感を出すものなので、これも外食ならやむなし。(その後、久しぶりに砂糖のとりすぎで、だるくなったのも、想像の範囲内)

そもそもグルテンフリー生活をしていると、誰かと一緒に食事をするのが大変になります。ここだとメインもデザートも、お互いに気兼ねなく食べることができるのが何より素晴らしい。

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さて、食べながら頭の中では、自宅で再現するべくアレコレ考えが止まりません。

まずこのオレンジの飾りが素敵。セミドライで、ネチッとしていて、食品乾燥機・脱水機を使用かな。今までならフルーツの飾りは生で使うか、たっぷりお砂糖のシロップで煮ていたけど、この素材のみを乾かす使い方、真似たいな。

家にレモンがたくさんあったから、オーブンの低温で焼いてみよう。生地もレモンケーキにしよう。

普段通り、砂糖は使わず生ハチミツを控えめな分量で。

粉はアーモンドフラワーのみで、油脂分はココナッツオイルだな。

そういえばイタリアのお菓子にアーモンドフラワーとリコッタチーズのケーキがあったはず。リコッタの代わりに水切りヨーグルトを使ってしっとり感と軽さと出せないかな?

早く帰って再現したい(笑)

レモンを3mm厚さに切り、低温でじっくり焼くと、ほら!身の部分は透き通って、皮部分はギュッと詰まって、カチッとした食感。かじると、

すっぺーーーってなるのは変わりませんが(笑)生と違って、皮ごと食べられちゃいます。

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クリームチーズのフロスティングも用意して、飾り付けをしようとすると。

あれ?視線を感じると思ったら〜笑。おいしそうな匂いがしたかな?落ちてくるのも期待してるね。
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出来上がり。

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焼きたてはしっとりふわふわな生地も、フロスティングを固めるために冷蔵庫に入れると、生地自体までギュッと締まり過ぎ。

油脂分と糖分は増やさずに、冷めてもしっとりな配合、探ります!!