バナナブレッド

お菓子を作り始めたら、きっと最初の頃に作るであろう、バナナブレッド。私も中学の頃から作り続けているものの一つです。

完熟バナナと粉と卵さえあれば、、、のような簡単なものが、グルテンフリー&穀類不使用だと、なかなか美味しくできない。きっと長く作ってきただけに美味しさの基準が出来上がりすぎていて、ちょっと理想からそれると美味しくな〜い!と拒否反応を示してしまうんだろうなぁ。

私がグルテンフリーのお菓子を作り始めて間もない頃に、まずは作ったのもバナナブレッドでした。

好きなのは、細かくピューレされたバナナが満遍なく生地に行き渡っていて、キメが細かく、バナナブレッドとケーキの中間くらいのちょうど良い甘さ。クルミや他の材料で味を複雑にはせず、食べる時はバターを塗らなくてもしっとり。

作っても作っても求める味にならず、自分の舌の判断力を信用できなくなって(笑)完熟バナナだけ凍らせて、しばらくバナナブレッド封印したほど。

  • アーモンドフラワーだけで作ると、ベトッと重い。やはりココナッツフラワーとの組み合わせが必要。
  • でもココナッツフラワーを多くしすぎると、口当たりが滑らかでない。喉にひっかかかる感じがココナッツフラワーの特徴。これをできるだけ抑えながらも、軽さを出せる分量が欲しい。
  • バナナを小麦のレシピ同様にたっぷり入れると、持ち上がらず、重くなる。
  • バナナブレッドは手軽に作るお菓子の代表作。バターを泡立てるとか、卵を別々にしてメレンゲを作るとか、生クリームやラムを加えるなど複雑な手順や材料は省いたものを基本のレシピにしたい。

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写真にしたらこれだけ、のとーってもシンプルなバナナブレッド。バナナは完熟状態になったら、皮付きで冷凍しておきます。使う時は凍ったまま皮をむき、解凍してからピューレ状に潰します。

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目指した食感にやっとなりました。穀類不使用なため、ベーキングソーダのみの使用。ベーキングパウダーが生地を縦に伸ばす作用があるのに対し、ベーキングソーダーは横にふくらまそうという力があるので、従来のパウンドのようなトップの盛り上がりはありません。さらに軽さを求める方は少量のベーキングパウダーを加えても良いです。

このまま食べる場合は、40gのココナッツオイルを、

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バターを塗って食べる場合は、ココナッツオイルを30〜35gまで減らしましょう。少しドライな食感に仕上げたバナナブレッドに発酵バターの組み合わせも、美味しいですよ。

Enjoy baking!


バナナブレッド

  • アーモンドパウダー   100g
  • ココナッツフラワー       10g
  • 重曹                        小さじ1/2
  • 塩                           ひとつまみ
  • ココナッツオイル   30〜40g(そのまま食べる場合は40g、バターを塗って食べるのが前提の場合は30-35gに減らします)
  • 生ハチミツ                     40g
  • 卵                              2個
  • バナナ(正味)               100g
  • レモン汁                   小さじ2
  • パウンド型にオーブンペーパーを敷いておく
  • オーブンは160度に予熱
  • ココナッツオイル、生ハチミツが冷たくて固い場合は湯煎で液体になるまで温めておく
  • 凍らせたバナナを使う場合は皮を剥いてから中身をボウルに入れて解凍させる。
  • アーモンドパウダー、ココナッツフラワー、重曹、塩は合わせてふるっておく
  1. バナナをボウルに入れて、フォークでピューレ状になるまでしっかりつぶす。レモン汁を加え混ぜておく。
  2. ボウルに溶き卵と生ハチミツを入れ、泡立て器でよく混ぜる。
  3. ココナッツオイルも加え、なめらなになるまで混ぜ合わせる。
  4. 1を3に加え、均一になるまで混ぜる。
  5. 粉類を加え、ゴムベラでなじむまで混ぜる。
  6. 用意した型に流し、表面をゴムベラで整える。
  7. 160℃で35-45分、中に刺した竹串に何もつかなくなるまで焼く。
  8. 焼きあがったら、型から出し、ラックの上で完全に冷ます。ラップで完全に包んで冷蔵保存。

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バナナブレッド」への3件のフィードバック

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