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米粉のロールケーキ(グルテンフリー)

以前にもレシピをあげていましたが、少し加筆するために取り下げていたのと、写真も増えたので、改めてご紹介です。

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米粉の薄焼きスポンジで作るロールケーキ。あっという間に、ふわふわで優しい甘さのロールケーキができるので、何かというと登場させます。img_6858

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よく作るのは、焼きつらを中にして、クリームと砂糖不使用ジャムをポンポンと置いて巻いたもの。

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でも、焼き色を外側に出したきつね色のロールも好き。
img_7478しましま。

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最初の頃は生クリームに少し甘みを足していましたが、今はクリームのみ。そこにバニラの香りをしっかり効かせるだけで、とっても美味しい。さらに完熟のバナナを入れれば、バナナロール。

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先日のイベントでもお出ししました。

米粉だけで作るロールケーキは、巻く時に割れやすい。口どけはとっても良いのだけど、この割れが気になる場合は、微量のコーンスターチを混ぜて焼くと扱いやすくなります。
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この切れ端がまた好き。だいたい、シート型で作るお菓子(薄焼きスポンジ、ブラウニー、フロランタンetc.)の切れ端、全部好き。

レシピは、23cm天板の小さめのロールケーキと巻きやすい控えめなクリームの量です。

生クリーム好きな方にはたっぷりと、、、と思っていつもより多めに入れちゃうと、必ず巻きに失敗する。でも、

「クリーム多すぎで巻けない〜!クリームがはみ出る〜!」

くらいの写真が載せられないようなものが本当は美味しいんですよね。ご自宅で作る時はどうぞご自由に🎵


米粉の薄焼きスポンジ
• 全卵 2個
• きび砂糖 35g
• 米粉 35g (巻いた時に割れやすいので、慣れない場合はコーンスターチ3gを加えると良い)
• 生クリーム 100ml
• バニラオイル 数滴
• 砂糖不使用ジャム大さじ2程度、フルーツ、その他お好みのフィリング

1. オーブンは200℃に余熱する。23cm角の天板にオーブンペーパーを敷きこんでおく
2. 卵を大きめのボウルに割り入れ、60℃の湯煎にかけながら、ハンドミキサーでもったりするまで泡立てる。卵が人肌くらいの温度になったら(指を入れて少し冷たく感じるくらい)湯煎から外す。
3. 泡立て続けながら、きび砂糖を2回にわけて加え、都度、砂糖の粒子が溶けきるまで混ぜる。持ち上げた生地でリボンが描けるくらいまでしっかり泡立てる。
4. 米粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる。粉気がなくなってからもさらに10回ほどゴムベラで切るように混ぜてツヤのある生地にする。
5. 用意した天板に流し入れ、カードかゴムベラで平らにならし、軽く天板の底を叩いて大きな気泡を抜いておく。
6. あれば天板をもう一枚下に敷き、オーブンの中段で約10分、きれいな焼き色がついて、指で軽く押した時に弾力が出るまで焼く。
7. すぐにオーブンから出し、オーブンペーパーごとラックに載せる。
8. 粗熱が取れたら、乾燥しないように、ラックごと大きなビニール袋に入れて冷ます。
9. 完全に冷めたら、オーブンシートをゆっくり剥がし、新しいオーブンペーパーの上に焼き色のついた面を上向きにして置く。巻き始めとなる手前側に、約1cm間隔で浅い切れ込みを2本入れ、巻き終わりとなる奥側の生地は斜めに切り落としておく。
10. 生クリームにバニラオイルを加えて固く泡立て、巻き終わりを数センチ残して塗る。ジャムやフィリングを置き、手前から巻いて、斜めに切り落とした部分が真下にくるように巻き終える。
11. ラップに包み、冷蔵庫でしばらく休ませて味と形をなじませる。

 

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グルテンフリー・春のランチレシピ・開催しました

4/8 グルテンフリーのランチレッスンを開催いたしました。みなとみらい BUKATSUDO のキッチンスペースをお借りして、12名の方に召し上がっていただきました。

1月のグラノーラレッスンでおもてなししてから三ヶ月。いつも作っているものを、たくさん召し上がっていただきたい、と試作を繰り返してきました。

自宅季節を感じられるメニュー。普段、小麦を摂らない生活をしている人も、グルテンフリーとは何?な方も、満足してもらえる味。目で楽しみ、食べて楽しめること。そんな事を考えながらの企画でした。

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4/8 土曜日。大人の集まりです。 1E9D313F-3C98-4D3E-9B82-1AD3EBFCDADA

シンプルに。少し華やかに。

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前菜。春野菜の旨味を味わっていただくためのもの。

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そこに、ナッツとスパイスを合わせたデュカを途中で足して、味の変化も楽しみます。

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メイン。ペンネ&米粉のベシャメルソース。

IMG_4747 (1)デザートの盛り合わせ。グルテンフリー&ギルトフリー、白砂糖不使用。それでも、あくまでも可愛く、美味しく♡
729C7F71-E535-4046-9E2E-E993C0121879グルテンフリーのメニューでお腹いっぱいになってほしい。そして、グルテンフリーという食生活についての経験談や質問をたくさん共有できる場所にしたい。そんな思いから生まれた、今回のイベント。

集まっていただいた方は、グルテンフリーに興味はある、という方から、グルテンを完全に除去するようにしている方など、本当に様々です。たくさんの質問や体験談が飛び出す、貴重な時間となりました。

やはり、食べ物は人を繋いでくれる。プラスのエネルギーが生まれる。でもその時、主役は食べ物ではなくて、そこに集まった人。

たくさんの出会いと時間を共有できたことに、心から感謝です。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

また

ご協力いただいた、EATALK & アルチェネロ
イベントを主催していただいた otonomori と kanaco さん
完璧なアシストで、まるでレストランのような雰囲気にしてくれたミキちゃん
連日の試食係から当日の荷物運搬や片付けの手伝いをしてくれた家族・・

ありがとうございました!

 

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アルチェネロのパスタ

最近は小麦を使わないパスタが少しずつ近所のスーパーで取り扱われるようになってきて、グルテンフリーの私と家族が同じものを食べられるようになってきました。そうは言っても、取扱店は限られるから、ネットで買うこともしばしばなんだけど。

小麦不使用のパスタには、原材料としてそれぞれのメーカーに特徴があって、米粉や玄米粉を使ったものや、とうもろこしを使ったもの、キサンタンガムなどが入っているものなど、原材料の組み合わせで食感も大きく変わるもの。

とりあえず「グルテンフリー」と書いてあればよかった頃(といっても、ほんの1年前)に比べると、選ぶ楽しみが増えて、嬉しい。

コシがあって好きなのは、アルチェネロのもの。原材料が米粉ととうもころし粉というシンプルさも好き。

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スパゲッティには、自家製パンチェッタを合わせました。とても甘い豚の油だったので、しっかりスパゲッティに吸わせて。

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ペンネも、しっかりオイルを吸わせます。これはマグロのオイル缶とブルーチーズとセロリの葉。クセのある素材と合わせても負けないのが、アルチェネロの良さ。

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菜の花は大好きで、走りの時期からせっせと食べます。合わせるなら、釜揚げしらす。

小麦を食べる人、食べない人の両方が一緒に食卓で同じものを食べて美味しいね、と言えるのは、特に食事制限をしている身にとってはありがたいことなのです🎵

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ピンクのパンケーキ

海外のおしゃれなホテルやカフェで最近食べられるらしい、ピンクのパンケーキやワッフル。

私はパンケーキは家で食べるものと思っているので、わざわざ出かけていって食べることはほとんどないのです。だから話題と聞くと、プロ&アマの評価を読んで味を想像したり、お店やシェフがレシピを出してないか探し、自分がよく作る配合と掛け合わせて、食べたことないものを再現しようとします。

いつでも評価基準は、自分や家族が美味しいと思うかどうか。世界1と言われる味が自分たちの好みであるとは限らないから。

だから、ピンクパンケーキも、探しました。試しました。いろいろ工夫してみました。

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今回はふわふわパンケーキなので、米粉とヨーグルトの配合で作ります。ピンク色に染め上げてくれるのは、ビーツ。

ビーツに水煮が近所のスーパーにあるということに驚きながら、ミキサーでピューレ状にして使います。

これがかわいい色にしてくれる!

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インスタグラムのストーリーに載せた画像しか残っていなくて、文字入りなのですが、鉄のフライパンの中でピンクの鮮やかなこと。これでふたをして蒸し焼きにすると。

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表面はほんのり焼き色がつくけど、中は淡いピンクのまま。ビーツの野菜味もすっかり消えて、色だけが残る。茶色いシロップをかけることさえためらうほどのピンクワールドだったので、砂糖不使用クランベリージャムを添えました。

やっぱり、ピンクは気持ちが上がります。普段は身の回りにピンクのものがない私だけど、パンケーキからピンク色の魅力を再確認しているところ。

まずは残りのビーツを使ってピンクの食卓で春を楽しむとしましょ。


お知らせ

グルテンフリーレッスン・春のランチレシピを開催します。

前菜、パスタ、デザートすべてグルテンフリー(一部乳製品不使用、穀物不使用)を召し上がっていただきます。

詳細・お申し込みはこちら

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甘味料ゼロのバナナブレッド

バナナを買ってきたら、必ず黒い斑点がたくさん出るまで置いておきます。ちょうど良い状態で冷凍すれば良いものの、少し冷凍庫が窮屈な状態の我が家。そのままさらに置いていたら、、、

今回はちょっと限界を迎えてしまったバナナ。

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ここまで真っ黒!急がなきゃと、いつものバナナブレッドを作るべく用意します。小麦不使用&穀物不使用のバナナブレッドです。

でもせっかくならここまで熟れきったバナナをできるだけ多く使ってしまいたい。えいや!といつもの二倍近くバナナを入れ、それだけで甘さが十分なのはわかっていたので、通常加える蜂蜜も省いてみました。

もし小麦で作るものだったら、生地はべたっと重くなって、焼き上がりも下の方にバナナが沈んでしまうことになったかも。でもこれがグレインフリーの素晴らしさで、少々加えるココナッツフラワーは、ほかの材料にはない吸水性があるため、時間をおけばおくほど、生地の水分を吸いあげてくれるのです。

ちょうど良い具合に水分を吸ったところでオーブンに入れて焼くと。ふんわりじゅわー。焼き色こんがり。

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この吸水のタイミングが読めず、完全に失敗したお菓子の数々。それがやっと味方につけた!と思う嬉しいケーキになりました。

ココナッツオイル控えめの配合なので、ギーをつけていただきましたが、あまりにもソフトなブレッドなので、塗ると崩れてしまう。だから、ナイフにバターを少しつけて、そのままナイフでブレッドも一口サイズに切って、一緒にパクッとたべました。

グレインフリーのお菓子作り、ますます楽しくなってきました🎵

 

 

 

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グルテンフリー〜春のランチレシピ〜

この度、otonomori とのコラボイベントの開催が決まりましたので、ご案内です。

グルテンフリー〜春のランチレシピ〜 をみなとみらいのキッチンスペースで開催いたします。

私自身は体に合っているという理由から、グルテンフリー生活をしています。(プロフィール(About me)に、詳しくグルテンフリーをはじめたきっかけを書いていますので、良ければお読みください。)

だからといって、皆に合う食事法かはわかりません。ましてや、美味しいものがあふれている今、ストイックな食事制限は難しい。それでも、興味はある方は多いはずです。

  • 毎日じゃなくて、週に一度でも取り入れてみようかなと思っている
  • すでにグルテンフリー生活をしていて同じような興味を持った人同士で話をしたり情報交換をしたい
  • グルテンだけでなく、グレイン(穀物)も省いてみたいからレシピにバリエーションが欲しい
  • いつも手作りするわけじゃないけど、食べてみたい

など、それぞれに合った取り入れ方ができる会。

グルテンフリーに対する興味だけを共通語に、ランチのテーブルを一緒に囲みましょう❤︎

ランチメニューはすべてグルテンフリー(グレインフリーのもの含む)でご用意します。ゆっくりと召し上がっていただきながら、材料や作り方、普段の取り入れ方などをお伝えすると同時にたくさんの質問にお答えします。

学ぶより味わって。理屈を語るより体感して帰ってください。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

詳細・お申し込みはこちらへどうぞ。

 

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キッチン家電熱

あるお仕事の関係で、二月後半はキッチンにこもりきりでした。

同時にいくつもの試作をするので、とにかくキッチンエイドが大活躍。この重い機械、普段はキッチンを広々と使いたくて仕舞い込んでいるけど、その威力はやはりカウンタートップに出しっぱなしでこそ発揮します。とても単純な作業(泡立て)を短時間で均一に完璧に仕上げてくれる。熱いシロップを注ぎながら泡立てるとか、泡立てたもの3種類を合わせる時とか、購入してから少なくとも15年はたっているけど、改めてキッチンエイド素晴らしい!と思っていたのでした。

と同時に、キッチン家電熱が上昇中。あーできるだけものは小さく少なくと思っているから、すべてバーミックスと手作業で・・と決めていたのに。パナソニックがこんなシリーズを出してきて。

e-Pro シリーズ夏のアメリカ旅行で Vitamix を買うか買うまいか悩んだ時は、私には必要ないと納得して帰ってきたはずなのに。このハイパワーミキサー、、、惹かれる❤︎

プロの料理を家庭で再現とか、製品は料理教室で試せるという売り出し方はちょっと違うんだなぁとも感じるけど^^; (家庭料理は家庭料理で良いと思っている。料理教室じゃなくて販売店で使っているところを見せてほしい。バーミックスのように)

ただ、夏以降、作るグルテンフリー&グレインフリーのお菓子の幅が広がり、今ならこの機械を使いこなせる!と思うんだなぁ。挽きたてのナッツフラワーで作るお菓子とか、好みの組み合わせで作るナッツバター。スープ。スムージー。考えれば考えるほど、今の食生活にやはりぴったりな道具である気がしてきました(笑)

同時に今更ながら、ビタントニオのワッフルメーカーも検討中。グレインフリーの焼きドーナツとワッフルが作りたくて。20年前に買ったワッフルメーカーはさすがに壊れて処分してしまい、それ以来ワッフルメーカーなし。でもワッフルもミニドーナツもやっぱり形が可愛いよね…

両極端なものだけど、ただいま買う前の吟味期間です〜

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バースデーパーティーの記録

バースデーパーティーでは、バースデーケーキの他に「Kana’s Placeコーナーを作るから!」とありがたい提案をしていただき、グルテンフリー&グレインフリーのお菓子3点を準備しました。

上の写真は一番人気だった、セミローグラノーラバー。これ、区切りを入れないとどういう意味かわからないですね(汗)セミ・ロー・グラノーラ・バー、です^^

ローというと、加熱しないことですが、これは半分加熱しているので”セミ”。メインとなるオートミールを少し香ばしく仕上げたかったので、軽くローストしています。あとは火を通さない材料で、さらに冷蔵庫で固めました。

焼きかためたグラノーラバーは香ばしくて美味しいのですが、イギリスのスコーンのようにたっぷりのドリンクと一緒が美味しい。立食パーティーだとそうはいかないので、しっとりしつつ香り高いものと工夫しました。

ちいさく一口サイズに切ったのが良かったのか、一切れ、もうあと一切れと食べてくれる方がいてとても嬉しかった❤︎

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これは、最近気に入っているチョコレートケーキ。米粉も使用しない、穀類不使用のしっとりケーキです。作り重ねるごとに改良を加えて、よりしっとり食べやすくなりました。大人の女性だけのパーティーだったので、ラム酒漬けドライフルーツ(レーズン・アプリコット・いちじく)もたっぷりめです。

食べながら、ワインに合いそうね!とのコメントに、飲めない私もうんうん!と頷いていました。本当にそう。濃厚になりすぎない大人な味です。

それから、一口チアシードプディング。IMG_9224

チアシードって「買ったはいいけど、どう食べていいのかわからなかった」とか「体に良いとは聞くけど、どう良いの?」などの質問に答えながら、召し上がっていただきました。女性はやはり、体に良いもの、美容に良いもの、と聞いたらそれだけで嬉しくなりますよね。

たくさんの方に食べてもらえた上に、その場で反応を聞かせてもらえて本当に貴重な時間を過ごせました。

そしてこの日のシェフは、Material & Co. のフードコーディネーター、YUさん。

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トリュフの香りがうつっている、絶品な生ハム。

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淡路島の自然栽培野菜、ビオアグリ

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豚肉の油、こんなに美味しいの!?と感動したイタリアンポーク。

私はケーキの仕上げを現地でしたので、キッチンで少し一緒に過ごしたのですが、作り方が格好よくて男前!かと思えば、盛り付けはセンス良く女性の好むカラフルなプレゼンテーション。そして味も良く、ボリュームもたっぷり。立食パーティーでお腹いっぱいになることはないのに、今回のパーティーは本当にお腹も大満足でした。

誕生日とはみんなに感謝をする日、とご自身でここまで企画し、思いついたことをすべて実現させていったAyakoさんの行動力に脱帽です。

一度お会いしただけで、大きなイベントのデザートを担当させていただいたこと。さらにたくさんの出会いに恵まれたこと。そしてまた次に繋がっていけること。

嬉しいです。ありがとう❤︎

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オーダー・バースデーケーキ

いつも小さなサイズで作っている、米粉の薄焼きスポンジを組み立てて、40人分のバースデーケーキを作らせていただきました。

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この米粉のロールケーキを召し上がっていただいた時から、小麦のケーキと遜色ない食感や味を気に入ってくれたのがきっかけ。

グルテンフリーはもちろんのこと、理想の雰囲気は「大人可愛く」「全体にバラで覆い尽くされて欲しい」というリクエスト。

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何度か試作品を作って、雰囲気を伝えるやりとりをしました。まず使う色素は全て天然由来のものです。

上の写真は、クリームの部分を泡立てたココナッツミルクで作っています。口金は Wilton 1C。かなり大きめで、8切なので、大きなケーキにゆるく巻くほうが適していますね。

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サンプルであっても、家族で食べるものだから、小さく小さく作っているので口金とのサイズ感があっていません。

ココナッツ缶のホイップは、美味しいけどケーキに添えるくらいがちょうど良いと私は思っています。だから、このように一面に絞り出すと、少しくどくなってしまう。

次に豆乳クリームでも作りました。使える写真がないのですが、こちらはまた別の使い道があるなぁと思って、一旦保留。

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次は生クリームで。薄焼きスポンジを三段重ねた高さと、ピンクと紫の色味をそれぞれ見てもらいました。

話し合った結果、40人と大人数に受け入れやすい味にするには、やはり生クリームに決まりです。

6枚のスポンジを焼き、現地に持参して、いざ組み立て開始!横に二枚、縦に三枚重ねます。

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まぐろじゃないよ^^
砂糖不使用のクランベリージャムを散らして。クリームに加えるお砂糖はきび砂糖、通常は10%のところ5%くらいにまで減らします。それでも十分。

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チョコプレートはご自身で作られたものです。プレートを仮置きしてみて、形を確認、隙間を全部バラで絞り出しました。口金は日本のもので、6切の#8を使用。

プレート部分をご自身で用意することで、100%任せきりではなく、一緒に作ったと感じられるものになったかなぁと思います。

主人公の思いを叶えるため、理想を形にするためのお手伝いとしてケーキを作る、そんな喜びを感じた準備期間&当日でした🎵

 

 

 

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グラノーラ・バー

グラノーラのレッスンを開催した際に、塊を作るにはどうすれば良いですか?という質問があり、オートミールの一部を砕いて粉状にすればできますよ、と答えました。

グラノーラのボックスを開けると、ゴロンゴロンとはいっている塊。あれを手で食べるのが美味しいんですよね〜 スプーンを使うのは、最後の方のポロポロになったものを食べる時だけ^^

ところがこの塊を作っているのは、接着剤の役割を果たしてくれる小麦のおかげなので、私の書いているグラノーラはグラノーラ・オンリーナッツも、プレーン・グラノーラも、塊にはならないものです。ただ、プレーン・グラノーラはオートミールの半量をフードプロセッサーで砕くことで、小麦の代わりになるので、塊がつくりやすくなります。

でも、出先でパクッと食べたいというリクエストもあり、それなら塊と粉状のミックスより、バーになっていたほうが良いよね?!とプレーン・グラノーラの材料も分量も変えずに作る方法を考えました。

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と出来上がった、グルテンフリーグラノーラ・バー。

 

オートミールやナッツを粉砕し、液体を加え、小さめの型に入れたらギューッと押し固めてからオーブンで焼く。食べやすいサイズに切って、チョコとドライフルーツで味にアクセントを。

1F54C640-9134-46CE-96D4-8D109CFA7AB5このように小さく切るお菓子は、私は思い切り小さく一口サイズに切ります。2−3口サイズだと、食べる時にポロポロとこぼれてしまう。袋詰めにする時も、大きいの1個より小さいのを数個。見た目にインパクトがあるのは、少し大きめサイズなんですけどね…

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さて、リクエストで作ったというのに一番喜んでいるのは私かもしれません。パクッとつまめるグラノーラがなんとも嬉しい。娘も学校に持って行き、お弁当のあとのデザートとしてお友達と食べたらしいです。ポロポロのグラノーラじゃできないですものね。

これが、「袋入りナッツを持ち歩く」のではなく、「クッキーを持ち歩く」のでもない、その間のグラノーラってところが味噌なんだなぁ。と満足しているのです。